あと、なんかい

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この春、小学六年生を迎える男の子。

一緒に桜並木をてくてくと歩いていた。
あと、何回
この桜を愛でることが出来るのだろう。

  たとえばさ
  百歳まで生きたとするじゃん?
  あと何回、桜見られると思う?

男の子は考えた。

しばらくすると
何かに気づいたようにつぶやいた。

  あ、そっかぁ…

ひらひらと風に吹かれる桜
薄紅色をまとう花びらが宙を舞っていた。



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