こんにちは。13年間保育士をして来ました、子育てアドバイザーのかっぱママです。
(HSS型)HSP、HSCとは?
私はHSS型HSPです。
HSS型HSPとは、Highly Sensitive Person (HSP) の特徴と、High Sensation Seeking (HSS) の特徴を併せ持つ人のことを指します。
HSP は、周囲の刺激に敏感に反応し、深く感情移入する傾向を持つことを特徴とします。一方、HSS は、新しい経験や刺激を求める傾向を持つことを特徴とします。
HSS型HSP は、この一見相反する二つの特徴を併せ持っています。
そして、長男のけいちゃんはHSCです。
先程紹介しました、HSPとは、Highly Sensitive Personの略で、日本語では「高感受性の人」と訳されます。HSCはこのHSPのPersonの部分がChild(子ども)になっており、HSPの子どもという意味になります。
HSPの私と、HSCの長男けいちゃんがディズニー2daysに行きました
今回は、そんなとても繊細で敏感な気質な私たち親子が、今年の5月に大好きなディズニーへ、人生初めてのバケーションパッケージ2Daysに行って来たお話をしたいと思います。
東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージは、東京ディズニーリゾートの公式宿泊プランで、ホテルの宿泊とパークチケット、アトラクション利用券、ショー鑑賞券、食事などがセットになったプランです。
特別な体験ができるように、人気のあるディズニーホテルや、事前予約でスムーズにパークを楽しめるように設計されています。
私と息子はディズニーが大好きで、お誕生日などお祝いごとがある特別な時に、ディズニーに行きます。
今回も長男のお誕生日お祝いで行って来ました。
ディズニーはほぼ必ず、義母(82歳)と一緒に行っているので、今回も、私、夫、長男、次男、義母の5人でのディズニーです。
しかし、HSPとHSCの親子なので、テーマパークや人が多い場所に行くと、かなり疲れてしまって、体調を壊してしまったりすることもあります。
なので、ディズニーに行くときはその後の体調のケアも気をつけています。
今までは一日だけしか行った事がなかったのですが、泊まりで二日間行くという事で事前に色々と下調べをして、準備をしてのぞむことに。
我が家は乗り物が大好きなので、バケーションパッケージ対象アトラクション乗り放題2daysというプランで過ごしました。
キャストさんの素晴らしさに感動のスタート
ディズニーでいつも感じるのは、キャストさんの素晴らしさです。
誰に話しても、話しかけられても、皆さん笑顔で、一生懸命で、優しくて、思いやりがあって、本当に全員素晴らしい方々だなと感じます。
涙もろい私は、そんなキャストさんの姿を見るだけでも、なんだかいつも、泣けて来てしまいました。
最初にディズニーランドの開場する際の荷物検査で、おそらく男性なのですが、髪の毛が長く、お化粧をされており、女性らしい感じの方がいました。
その方が子供達に対して、ただの荷物検査なのに、全力で楽しませようとしてくださる方で、本当に最初から、幸せな気持ちになりました。
ジェンダー迷子中のけいちゃんは、可愛いものが大好きで、見た目が女の子っぽいので、「お姉ちゃんこっちおいで〜!!」とその方に言って頂きましたが、もしかしたら、「男の子だけど、心は女の子なのかな?」と気づいて、そう発言してくれたのかなとも感じました。(実際に女の子と間違えたのかもしれませんが)
男性だけど、好きな髪型で、好きなメイクで堂々と素敵にお仕事されている姿を見て、勇気と元気をもらいました。
幸せすぎるディズニー
パークに入ると、乗りたいものを一通りピックアップしていたので、その通りにどんどん乗っていき、パレードも予約制だったので、初めて最前列で楽しむ事が出来ました。
5月に行っていた、「クワッキーセレブレーションドナルドザレジェンド」を観たのですが、可愛いキャラクターの動きやダンサーさんのクオリティの高さに、やはり間近で見るのはまた全然違っていて、いつも以上にとても感動しました。
パレードなどを観ていると、ここまでのものを作り上げるのは相当大変だっただろうな、沢山練習したんだろうな、暑いのに大変だなぁ、笑顔が溢れてて本当に素敵だな、見ているだけで本当に元気をもらえるな、子供達に見させてあげられて本当によかったな、などと考えたりしていて、なんだか涙が止まらなくなるのでした。
このようにHSPは、本当に深く考えます。
私だけではなく、けいちゃんもそうなのですが、パレードを一つ見たとしても、本当に色々なことを考え、相手の気持ちになって考えたりします。
けいちゃんはドナルドが大好きなので、ドナルドをこんなに近くで見ることもできて、とても嬉しそうでした。
私はPMSやPMDD(月経前症候群のこと。月経前に体調や精神的に具合が悪くなる)がかなり強くあるのですが、残念なことにこの日は生理前で、
少々不安な部分がありました。
私はメンタルがやられたり、疲れすぎると吐き気が起こってしまうのですが、PMSでも吐き気が起こる事があり、この二日間も吐き気にずっと苦しみました。
でも吐き気どめを飲んでいたことと、ディズニーハイになっていたので、なんとか乗り切る事ができました。
しかし、夜ご飯や朝ごはんをホテルでビュッフェを予約していたのですが、思うように美味しく食べる事ができず、そこは残念でした。
バケーションパッケージは飲み物が飲み放題で、ポップコーンも食べ放題なので、(プランによりますが)それもとても楽しみの一つ。
ポップコーンも二日間で8種類ほど集めて食べる事ができましたし、飲み物も期間限定のスペシャルドリンクを飲む事ができて、とても満足だったので、ビュッフェのことは残念でも、充分楽しむ事が出来ました。
私は、HSPの特性を持っているので、感情移入しやすく、喜怒哀楽がはっきりしているところがあるので、乗り物に乗っても、パレードを観ても、とても感動してしまい、涙が出て来てしまいます。
「美女と野獣 魔法の物語」に乗ったのですが、その美しい世界観とお話に心を奪われて、涙してしまいました。
この美女と野獣の乗り物が本当に気に入ってしまい、2回乗りましたが、2回とも感動して涙しました。
8歳の長男のけいちゃんは、もうディズニーで内の乗り物に全て乗れるので、けいちゃんも一緒に全て堪能できました。
ビッグサンダーマウンテンやタワー・オブ・テラー、レイジングスピリッツなど、少し怖そうな乗り物の時は、乗るまではとてもドキドキして、「怖い〜!!」と言っていたり、震えていたりしますが、
乗ってしまうととても楽しんでいます。
怖い怖いと言いながら、かなり怖そうな事にも挑戦するので、私と同じHSS型HSCなのかなと最近よく感じます。
とても外交的なところも、HSCだけではなくHSS型HSCなのかなと感じるところです。
その後も何に乗っても、感動してしまい、感動し疲れました(笑)
そして、「自分の子供とディズニーに行く」という事が、私の小さい頃からの夢でもあったので、子供達とディズニーに来ると、どうしても、今のこの幸せに嬉しさで涙してしまいます。
幼い頃から毒親に虐待を受けてきたので、昔の地獄のような日々を思うと、今のこの幸せな日々が本当に嬉しすぎて、昔の自分に「大丈夫だよ、もう少ししたら、幸せな日々が待っているからね」と優しく抱きしめてあげたい気持ちになります。
ホテルミラコスタへ宿泊
ビュッフェを食べて、エレクトリカルパレードドリームライツのパレードも見て、子供達の希望により、その後にまた乗り物に乗って、予定よりもホテルに入るのが遅くなってしまいました。8時半くらいだったでしょうか。
子供達はテンションマックスで、ベッドの上で跳ねて笑い転がりまわります。
ホテルの案内も素晴らしく、子供達への話しかけなどもとても素敵でした。
しかし、ここで思わぬ出来事が。
まだ数日先のはずの生理がなんと来てしまったのです。
現在妊活中で、基礎体温や病院に通ったりして厳密に排卵や生理を把握していたので、かなり予想外でした。
なので、ナプキンを持っておらず、あせってフロントに電話。
ナプキンの用意があるようで、フロントで購入。
気を遣って頂いて、周囲にわからないように、かなり小さな声で女性の方が対応して下さいました。
そのような一つ一つの対応が、本当に素晴らしいなと感じます。
そのようなハプニングもありつつ、なんとかシャワーを浴びて、子供達を寝かしつけました。
しかし、ここからが一番私が今回の旅行で心配していた場面でした。
前回義母と一緒に旅行した時の話なのですが、義母はいびきが凄まじく、
同じ部屋だったので、そのいびきのおかげで、五感に敏感な私とけいちゃんは一睡も出来なかったのです。
特にけいちゃんは、そのいびきにとても怖がってしまい、その場にいられなくなってしまいました。
でも、義母を起こすわけにもいかず、朝の4時ごろに疲れた身体で、朝風呂に行くことに。
けいちゃんは、義母が起きてから少し眠る事が出来ましたが、私は一睡もできないまま次の日の予定をこなさなければならなくなったのです。
現在は寛解していますが、私はもともと双極性障害があったので、そのなごりがまだあり、睡眠時間を削ったり、徹夜をしたりすると、体調がものすごく悪くなってしまうことがあります。
一度徹夜などをしてしまうと、一ヶ月ほどそれをひきづってしまい、体調不良に悩まされる事も。
その為、本当にこの旅行で義母のいびきの中で眠れるのかというのは、一番の不安要素でした。
前回一睡も出来なかった旅行の後も、体調不良に長い間悩まされてしまったので、今回はなんとかそれは避けたいと思っていました。
しかし、義母が部屋を分けるのは嫌がっているという話を聞いていたので、義母と部屋を分ける事もできず、私とけいちゃん用に、耳栓を持って備えました。
私は普段も耳栓をしないと眠れないので、耳栓は必需品です。
この耳栓があればきっと大丈夫と言い聞かせていたのですが、いざ義母がいびきをかきはじめると、耳栓の効果は全くと言って良いほど感じられませんでした。
うるさすぎて、「これは一睡も出来ない!!」としばらく横になっていましたが、判断して起き上がり、洗面所にドアがあったので、洗面所とトイレの前の一畳も無いほどの空間に、あまっていた毛布やバスタオルなどをひいて、耳栓をして、縮こまりながらなんとか眠ることにしました。
なかなか眠れませんでしたが、朝に義母から「年寄りはトイレが近いんだから、こんなところに寝てちゃだめよ」と言われ、起床。
義母には前回の旅行で、私とけいちゃんがいびきで眠れなかったという話はしっかりしており、今回の旅行でも不安だという話はしています。
しかし、HSPではない人には、やはり理解ができないのだろうなと思ったと同時に、「トイレなら廊下にも他の階にもいくらでもあるのに・・・」と、イライラしてしまいましたが、ここでイライラしていたら、せっかくのディズニーが台無しだ!!と思って、切り替えることに。
義母もその後、謝ってくれて、気にしてくれていました。
けいちゃんは一日目ではしゃぎすぎて疲れていたのか、ぐっすりだったので、義母のいびきで眠れないということは今回は起きなかったのが救いでした。もしけいちゃんも・・・となったら、さすがに私が寝た場所に2人は眠れなかったと思います。
ディズニーからの帰宅後
ディズニーから帰宅すると、ディズニーハイになっているので、まずその日はなかなか眠れません。
両日とも2万歩ほど歩いていますし、人混みもすごかった上、疲れているはずなのに、全然眠れないのです。
これはやはり今回もそうで、なかなか疲れているのに寝付けませんでした。
あと、幸せすぎたディズニーの余韻に浸っているので、次から次へと頭の中はディズニーでの思い出が走馬灯のように思い出されて、睡眠モードにもなかなか切り替えられません。
前日は3時間ほどしか寝ていないので早く寝ないと、と焦るのですが、
全然眠れないのです。
そして、だいたいディズニーの次の日は、廃人になります(笑)
しかし、今回は次の日にも、そこまで廃人にはならずに、生活が出来ました。(やはり疲れなどはありましたが)
疲れすぎないように、プランを組んだ事と(プラン通りには行かないこともありましたが)ディズニーにも慣れてきたという事があったからかもしれません。
今までは一週間ほどは、ディズニーの後は体調不良になるのですが、
(ディズニーではハイな状態から、帰ってきた後は、だんだんうつっぽくなる感じです。)
今回はそこまで酷くはなりませんでした。
実は今回のディズニー2daysの二日前に、けいちゃんが体調を崩しており、
「もしやキャンセル!!??」とハラハラしたのですが、無事に当日までには元気になり、二日間しっかりと楽しむ事が出来ました。
けいちゃんは、身体があまり強くなく、現在も多い時は週に1回ほど、熱を出したり、体調が悪くなります。
特にメンタルに負担がかかったり、疲れすぎてしまうと体調不良になることも多く、感染症にもかかりやすいです。
ディズニーをものすごく楽しみにしていたのと同時に、「体調が悪くなったらどうしよう」と心配もしていたので、その心労もあったのかもしれません。
やはり、HSCの、周りの環境から刺激を過敏に受けやすく、ストレスを感じやすいという性質のせいもあるのではないかなと感じます。
今回もディズニーの後は、しっかり休息をとり、次の日はお休みの日に設定していたので、ゆっくりと過ごしました。
HSP、HSCの性質を持っていると、苦労する場面も多々ありますが、感情移入しやすかったり、刺激に敏感なこともあり、周りの人以上にディズニーを楽しむ事ができるのではないかな?と私は感じます。
特に私は自分がHSPで、けいちゃんはHSCなので、けいちゃんの気持ちが手に取るようにわかる時があります。
その点では、親子でHSPでよかったなと思います。
理解できない人に伝えることは難しいことかもしれませんが、少しでもHSPのことが、色々な方々に知れ渡って、理解が進んでいくと嬉しいなと思います。
私は相談や愚痴聞きの仕事をしています。
相談は、子育て相談(育児全般、母乳育児、虐待についての相談など様々受け付けています)双極性障害や、摂食障害など心の病の相談、産後クライシスやセックスレスなどの夫婦仲の相談など、沢山のジャンルを受け付けています。
お仕事依頼や、何か質問がありましたら、お気軽にメッセージをお待ちしております。
この記事が参加している募集
#創作大賞2025
78,695件
7月22日まで
#HSP
#創作大賞2025
#エッセイ部門
#HSS型HSP
#ディズニー
#HSC
#バケーションパッケージ
15
かっぱママ☆子育てと心の病アドバイザー
かっぱママ☆子育てと心の病アドバイザー
保育士歴13年
虐待育ち、16歳で摂食障害、双極性障害を発症し長い間病に苦しむも回復
HSS型HSP、息子2人
ココナラで相談や愚痴聞きのお仕事をしています↓
https://coconala.com/mypage/user?ref=common_header_user
15
noteプレミアム
note pro
よくある質問・noteの使い方
プライバシー
クリエイターへのお問い合わせ
フィードバック
ご利用規約
通常ポイント利用特約
加盟店規約
資⾦決済法に基づく表⽰
特商法表記
投資情報の免責事項
HSPの私とHSCの息子がバケーションパッケージ、ディズニー2Daysで感じたこと|かっぱママ☆子育てと心の病アドバイザー