自己紹介
はじめまして。
FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持つ、スピリチュアル系心理カウンセラー・セラピストのミセス大福です。
私の名前にはご縁のあったクライアントさんに大きな福が舞い込むようにと願いが込められています。
もちろん豆大福は大好物です♡
北海道出身(道産子)の東京在住者。
射手座、O型、丙午。
(ふふふ♡今年は私の干支です!)
束縛が大嫌いなため会社を退職しフリーランスへ。
スピリチュアル系大好き人間です。
心理カウンセラー・セラピストになるまで
今から10年ほど前。
長男の太郎(仮名)が高2の時。
突然、学校に行けなくなりました。
「俺、死にたい・・・」
「へ?」
毎日普通に学校に通い、部活の仲間とも楽しく過ごし、お友だちも我が家によく遊びに来ていたのに・・・。
一体、長男に何が起こったのか。
理解するどころか、目の前で起こっていることが夢なのか現実なのかすらわからない状況でした。
なので「え?」とまともに発音できず、「へ?」とかすかに音が漏れ出た。
そして長男の突然の言葉に動揺し、あろうことか咄嗟に出たセリフが「ママを悲しませたいの⁈」
ったく・・・。
いくらパニックになったとは言え、死にたいぐらい悩み苦しむ息子に向かって母親が言うセリフ?
本当に自分のことしか考えられない毒親だったんだよね、私・・・。
今思い返すだけでも本当に情けない。
どうしてあの時、おもいっきりあの子を抱きしめてやれなかったんだろう・・・。後悔しかない。
それから1年後。
当時、中学2年生だった次男の次郎(仮名)も学校に行けなくなりました。
勉強は大嫌いだけど、運動神経は抜群。
サッカー部に所属し、市の選抜メンバーにも選ばれて元気に活躍してたのに・・・。
小山の大将みたいなところはあるものの、明るい性格でいつも友達を笑わせていた子が。
一体、何が起こったのか?
愛する息子たちが次々と不登校・引きこもりになり、「私の子育ての何がいけなかったんだろう?」と考え始めた。
子どもたちが生まれたときまで遡り、「あれが良くなかったのかな?」とか「あの時もっとこうしたら良かったのかな?」と毎日が反省会。
しまいに記憶は妊娠中にまで遡り、「一度だけ飲んだビールがいけなかったのかな?」とか考えて、考えて、考えて・・・、止まらない!
そして、考えても考えても答えが出ないので、いつの間にか「私が悪いんだ」「私のせいで息子たちは不登校・ひきこもりになったんだ」と悶々としながら自分を責めるようになっていった。
それから1年後。
今度は、夫がうつ病を患い退職することに。
息子たちのことで手一杯の状態だというのに、夫まで。
「我が家は呪われてる・・・。」
そう感じずにはいられませんでした。
とは言え、嘆き悲しんでいる暇は無い。
一家の大黒柱が病に倒れた今、私が頑張って稼ぐしかない!
元々フルタイムで働いていたとは言え、共働きでもカツカツの生活だったのに、病人三人を抱えてこの先どうやって生活をしていったら良いのか・・・。
不安だらけで終わりの見えない状況の中、とにかく家事も仕事も一人で頑張るしかありませんでした。
職場が遠く、毎日残業で帰りが遅かったので、毎朝4:30に起きて三人分のご飯(朝・昼・夜)を作ってから出勤。
留守宅には心を患った野郎三人。
顔を合わさずに済めば何事も起こらないが、肩が触れただけでも大騒動。
帰宅したら居間のコタツがひっくり返り、床には割れた食器や食べ物が散乱していたこともあった。
そのうち誰か刺し違えるのではないか?と仕事中も心配でならず、スマホを肌身離さず持ち歩いていた。
残業をしてクタクタに疲れて帰宅すると、悩みを抱える息子たちが私を待ち構えている。
私の食事と入浴が済むと、息子のどちらか一人のカウンセリング・タイムが始まる。
その頃はまだカウンセリングの資格を取得しておらず、やり方もわからないのでひたすら愚痴や悩みを聞くだけ。
時に親としての考えや経験談を話すことはあっても、結局、本人はグルグル思考に陥ったまま。何も解決策は見つからない。
親子で途方にくれる。
そんなことが毎晩、深夜まで繰り返される。
次の日の朝は、また4:30には起きないといけないっていうのに・・・。
(この頃の平均睡眠時間は2~3時間ぐらいでした)
平日は息子たちとしか話す時間が取れないため、週末、私の休みの日は夫のカウンセリング・タイム。
夫は自分の病気に対する悩みや不安、平日(私が留守時)の息子たちとの生活の不満、私への申し訳なさなどを吐き出す。
ここでもひたすら愚痴や悩みを聞き、励まし続ける。
それが終わったらどちらかの子どもを病院に連れて行き、体調の良い子どもは郊外へ連れ出して気分転換をさせる。
もちろん運転手は私だけ。
私に休日は無い。
こんな生活が何年も続き、身も心もクタクタだった。
まるで出口のない暗く長い長いトンネルの中にいるような孤独感でいっぱいだった。
それでも諦めるわけにはいかない!
「不登校・引きこもり」「うつ病」に関する書物を読みあさり、あっちこっちのセミナーやサークルに参加し、You tubeなどインターネットでも情報を収集し、いくつもの教材を購入し講座も受講した。
心理学やコーチング、コミュニケーション学も学んだ。
習ったことや良いと言われることは全て実践したし、勉強し続けた。
トライ&エラーの日々。
改善された部分もあるけれど、それでもなかなか現状が変わらない。
私が頑張れば頑張るほど空回りしているような気がする。
「何故だろう?」
焦りや苛立ち、疲れがピークに達していた。
そんなある日。
コミュニケーション学の講義で「自己実現」について学ぶ機会があった。
その講座は座学だけでなく、参加者全員でロープレなどを実践するスタイル。
その日は、自分のやりたいこと・現状などについて大きな模造紙に書いた。
愕然とした!
やりたいことは山ほどあるのに、やれていることが一つも無い!
出来ない理由を考えてみると、子どもたちが不登校・引きこもりで夫がうつ病だから自分の時間が取れないから。
本当?
本当にソレが出来ない原因?
それから私は過去の子育てについて、又、夫との関係を振り返り、自分自身の本音に向き合うことになった。
そして気付いた。
私の今までの苦労は、ただの自己満足と罪滅ぼしでしかなかったことに。
傍から見ると、”不登校・引きこもりの子供たちの世話をし、病気で働けない夫の代わりにフルタイムで働く健気な人”だったと思う。
実際、本当に頑張ったよ、私!
自分で自分のことを褒めてあげたいぐらい頑張った!
自分の時間もお金もエネルギーも全て子どもたちと夫に注いできた。
それが当たり前だと思っていた。
何故なら、”そうするのが妻であり、母だから当たり前”と時代とともに知らず知らずのうちに潜在意識に刷り込まれていたから。
でもね・・・、現状は何一つ変わっていないんだよ。
負のスパイラルのど真ん中から抜け出せていない。
だから負のスパイラルを断ち切りたかった!
そして、断ち切った!
今までの子どもや夫中心の生活ではなく、先ず私自身を大切にしよう!と心に誓った。
それは決して自己中心に生きるということではなく、自分の正直な心の声に従って周りとの調整を図りながら生活をするということ。
これが功を成した。
先ずは一番ストレスの多い会社勤めを辞めた。
そして毎月、年老いた両親に会いに北海道に帰省した。
家族への過干渉もやめた。(何か手をかけてやることが愛情だと錯覚していた)
退職したことで時間に余裕ができ、睡眠時間もたっぷり取れる。
毎月、両親に会えるので癒される。
過干渉をやめたら家族に対するストレスも減った。
だからイライラが全て消え、いつもニコニコ笑顔でいられる。
そんなニコニコ笑顔のママを見て、家族にも笑顔が増えていった。
あ!酸素マスクだ!と悟った。
飛行機に乗ると、離陸前に酸素マスクの使用方法の説明がある。
「お手伝いが必要な方がいらっしゃる場合は、先ず助ける方が先にご自身にマスクをしてください」みたいな。
若い頃、それをオカシイ!と思っていたんだよね。
弱者にマスクを先につけてあげるべきなんじゃないの?と。
だけど、その後アメリカの航空会社の飛行機に乗った時のアナウンスを聞いて納得した。
「お手伝いが必要な方がいらっしゃる場合は、先ず助ける方が先にご自身にマスクをしてください。何故なら、助ける人が助からないと助けたい人を助けられません」と。(私の和訳が正しければ)
そう!
私は酸素マスクを着けずに酸素不足でヒーヒー苦しみながら一生懸命、家族に酸素マスクを着用させようとしていたんだよね。
でも私がしっかり酸素マスクを着用できた(自分の心に素直に従えた)ことで、家族にも酸素マスクを着けてあげられた。
というより、各自が酸素マスクをつけられるまでになった。
その後の三人?
お蔭様で元気に暮らしております。
息子たちは「俺たちはシャフ(=社会不適合者)だから、リーマン(=サラリーマン)は無理!」と言い、個人事業主として働いております。
息子たちはビジネスの支払いを某航空会社のカードで決済し、貯まったマイルで私がいつでも北海道に帰省できるようにしてくれています。
ホント苦労して子育てした甲斐がありました(笑)
妻でもない。母でもない。あなたを生きて!
私は今まで”妻だから””母だから”○○をしなければいけない、もしくは〇〇してはいけない!と自分で勝手に思い込み、行動範囲を狭めていました。
そして自分で自分の首を絞めて苦しんでいました。
それは親の生き様を見て、知らず知らずのうちにそう考えるようになったのかもしれません。
「昭和」ってそういう時代でしたからね。
でも、子どもたちの不登校・引きこもり、夫のうつ病を経験して気付いたことは、”私の人生は私のものだ!”ということ。
それは決して自分勝手に好きに生きるということではなく、今までと変わりなく家族への愛情を注ぎつつ、自分の欲求にも素直に従うということ。
もし今あなたが以前の私と同じような状況におかれているのであれば、どうぞご自分の心に素直に従ってみてください。
妻でもない、母でもない、あなたの心に。
最後までお読みくださり、心から感謝申し上げます。
あなたがこれから明るく輝かしい未来へと邁進されますように!
愛を込めて♡