こんにちは。ゆっくり動画エンジニアのSSです。
「YMM4で編集した動画、書き出したらぼやけていた…」
「編集はうまくいってたのに、出力したら画質がひどい…」
こうしたトラブル、実はよくあります。
原因の多くは「出力設定のミス」です。
本記事では、出力前にチェックすべき項目と設定方法を解説します!
1. 出力前に必ず確認するべき「動画設定」
まずは動画を出力する前に「プロジェクトの画質設定」を見直しましょう。
操作手順:
・YMM4上部メニューから [ファイル] → [動画の設定] をクリック
・「プロファイル」画面が開きます
ここで必ず設定しておきたいのが 画面サイズ(解像度)です。・
✅推奨:1920×1080(フルHD)
→ YouTube用の高画質動画に最適
✅縦動画の場合:
比率ボタンをクリックして1280×720 → 720×1280 に変更可能
この画面では フレームレート(fps)や 音声サンプリングレート(kHz)も選択できますが、基本はデフォルトで問題ありません。
2. 動画を出力する方法とおすすめ設定
編集が終わったら、いよいよ出力です。
操作手順:
✅上部メニューから [ファイル] → [動画出力] をクリック
✅「動画出力設定」ウィンドウが表示されます
✅ここで最も重要なのが 「映像ビットレート」 の設定です。
映像ビットレートとは?
⭕️数値が高いほど画質が良くなる
❌ただし、ファイルサイズも大きくなる
YouTube用なら15,000kbpsが標準。
とくにこだわりがなければ 「自動」に設定しておけばOK です。
ついでに音声ビットレート(音質)もチェック
✅初期値:192kbps(十分クリア)
✅音声がこもる場合はここをチェックするといいかも
3. 詳細設定:エンコード・ノイズ・音質など
出力設定画面内の [詳細設定] をクリックすると、以下の項目が調整可能です。
・H.264プロファイル
デフォルト(High)でOK
よく分からなければ触らなくて問題なし
・エンコード速度
速いほど出力は早いが、画質はやや落ちる
バランスを取るなら「50」
高画質優先なら「30」前後
出力スピード重視なら「70」
・ノイズ対策(ON推奨)
雑な画面処理の“ざらつき”を軽減
明確な効果は少ないがONにしておくと安心
4. 範囲出力や字幕ファイルの活用も便利
YMM4には「出力範囲の指定」や「字幕・ボイスのファイル出力」も搭載されています。
出力範囲の設定:
編集途中でも [ファイル] → [動画出力] → [範囲指定] から部分的に出力可能
SNS用の切り抜き動画や、チェック用に便利
字幕・ボイス出力:
[動画出力]ウィンドウの下部にある「字幕ファイル」や「ボイス一覧出力」にチェックを入れると、CSV形式でタイムコード付きセリフ一覧を保存可能
YouTubeのチャプター作成にも役立つ
5. 最後に:これだけは忘れないで!
✅解像度は必ずフルHD(1920×1080)を選ぶ
✅映像ビットレートは「自動」でも良いが、15,000kbpsを目安に
✅出力後は再生してぼやけていないか確認すること!
6. 編集効率を上げたい人に:YukkuriAutomationToolも活用を
動画編集の時間がかかりすぎる…。
そんなあなたも、
台本・字幕・画像・音声を自動化できるYukkuriAutomationToolを使えば、出力前の準備工程を圧倒的に効率化できます。
おわりに
YMM4の「動画がぼやける問題」は、たった数クリックの設定で防げる問題です。
本記事を参考に、ぜひ一度ご自身の出力設定を見直してみてください!