今回は「キッチン収納」について、特に大手システムキッチンメーカーの工夫や違いをまとめてみました。
1. キッチン収納、何を基準に選ぶ?
キッチンのフロアキャビネットが、「開き扉方式」から「引出し式」が主流となってから、随分と経ちました。
「収納容積」から考えますと、「開き扉」の方が収納力はあるはずなのですが、特に奥ものは工夫して収納しないと取り出しにくく、結果「デッドスペース」になりがちです。
「引出し」の場合、フロアキャビネットの有効容積全てを収納に使えないのですが、奥のものの取り出しやすく、使いやすいという利点があります。
「収納力が多ければいい」そんな時代はもう終わりました。
今は、どれだけ使いやすく、取り出しやすいかも重要なポイントです。
たとえば…
「調理中に道具がパッと取れるか?」
「収納の形や分割が、自分の調理スタイルに合っているか?」
これが毎日の使い勝手を左右します。
2. 大手メーカーの収納システム、特徴をざっくり紹介!
🌈LIXIL:らくパッと収納
扉を開けると、上段と下段の引き出しが一度に見える設計。
よく使う道具をすぐ手に取れるので、料理好きの方に人気です。
🌈クリナップ:ツールポケット
細かい収納ポケットを内引き出しで配置。
排水管の位置に合わせて無駄なく収納スペースを使えます。
🌈TOTO:インナードロワー(ミドル収納)
扉を分割せずに、内部に引き出しを設ける方式。
見た目スッキリ&細かい整理整頓が可能です。
🌈パナソニック:豊富な収納ユニット
作業動線を考えた調味料ポケットなど、忙しい人の時短設計が充実。
3. インナードロワーの良さ
扉の見た目をスッキリさせたいならインナードロワーが有効です。
ただ引き出しが2段重ねになるので、少し動作が増えます。
インナードロワーとは、「内引出し」のことです。
収納の「美しさ」と「機能性」のバランスが取れた工夫です。
4. 収納はシステムだけでなく「使いこなし」が大事
よくある質問で「このスペースは何を入れたらいい?」があります。
実は収納の「正解」は家庭によって違います。
使う道具の種類や数
料理の頻度やスタイル
動線(シンク・コンロ・冷蔵庫間の移動)
これらを考えて、自分に合った収納を選ぶことが重要です。
5. 収納選びのポイント
よく使う道具は取りやすい位置に
引き出しの奥行きや仕切りもチェック
見た目の統一感も意識しよう
各メーカーの収納システムを比較検討しながら、実際の使い勝手もイメージしてみてください。
まとめ
収納の機能は進化していますが、「使う人に合った」ことが何よりも大切です。
今日ご紹介した各メーカーの特徴を参考に、ご自身の暮らしにフィットするキッチン収納を選んでみてくださいね。
もしキッチン収納についてもっと知りたい、相談したい方はお気軽にメッセージください。
あなたの毎日がもっと快適になるお手伝いをします!