こんにちは。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今日は、憲法の違憲審査制について基本をまとめます。
違憲審査制とは、法律や命令、規則、処分などが憲法に違反していないか
どうかを審査し、憲法違反と判断された場合にその効力を否定する制度のこと
です。これは、憲法を最高法規として国の統治が行われる「立憲主義」を保障
するための重要な仕組みです。日本においては、裁判所がこの権限を持って
います。
付随的違憲審査制の採用→ 通常裁判所が具体的な訴訟事件の解決に必要な限度で適用条文の違憲審査を行う。 憲法裁判所は具体的訴訟とは関係なく、違憲審査制を原則として 判断できない。
そして、 最高裁判所のみならず、下級裁判所にも違憲審査権は認められる。
条約や立法不作為についても違憲審査の対象となる。
そして、違憲とされた法令は客観的、一般的無効とならず、当該事件に限って
適用廃除される。