施設使用料はどうやって決まる?

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自治体が運営している〇〇プラザ、〇〇ホールといった会場は皆さんの身近にもあるかと思われます。どうやら同じ部屋やスペースでも使用目的によって施設使用料金が異なるようなので調べてみました。

それぞれの自治体に独自の基準や細かなルールなどがあるかと思われますが、とある自治体の使用料算定式を引用すると、以下の通りです。
【使用料=原価×性質別分類による受益者負担割合】

ここで言う原価とは主に施設維持に関わる人件費や光熱水費、設備保守点検費が含まれこちらはそこまで大きく変動することはないようです。もう一方の要素、性質別分類による受益者負担割合が使用目的によって変化する値です。

私が参考にした自治体は使用目的に関して、①市場性の程度②公益性の程度の二点の指標から算出して割合を設定しておりました。

① 市場性は収益性が高く、民間で類似するサービスが多く存在するほど受益者負担が大きくなっていきます。つまり、競合が多いもので儲かっていると施設側に支払う金額が多くなっていくということです。
② 公益性は市民が日常生活を営む上で必要な項目、例を挙げると社会福祉や行政サービスに関係するものは公益性が高いという扱いになります。逆に個人の趣味やレクリエーションの色が強いと公益性の観点からは低いと判断されそうです。

この原則に当てはめると市場性が高く、公益性が低い内容は借りる側が負担する料金が大きくなります。例えば使用目的としてパッと思いついた感じ、フリーマーケットや企業の説明会などは施設使用料が高く、学術的な会合や資格取得のための講習などは比較的低くなっているというイメージでしょうか?

レオナルド・ダ・ヴィンチは言いました。
「最も高貴な娯楽は、理解する喜びである」と。

今回調べてみて料金確定に至るまでにたくさんの仕組みがあり、今まで謎だった部分がよく分かりました。ダ・ヴィンチが言うところの理解する喜びは確かに存在するような気がしました。

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