お久しぶりです、インド占星術師のMiraです🌟
キャリアもそこそこ積み重ねてきた。
家族のため、生活のために働いてきた。
でもふとした瞬間に、こんな思いがよぎることはありませんか?
「私は何のために働いているんだろう?」
それは単なる疲れでも、甘えでもなく、
“魂の方向性がズレてきた”というサインかもしれません💎
インド占星術では、2室(お金)・10室(社会的役割)・木星(人生哲学)の
3つを組み合わせて、“働くことの意味”を再定義することができます🧳
💰 2室=お金と「守るもの」
2室は「収入」「資産」だけでなく、
✅自分が“守りたいもの”(家族・言葉・価値観)
✅安心できる経済基盤
✅努力して得た生活の安定
などを表します。
ここが強いと、
✔ 安定した収入源に恵まれる
✔ “ちゃんと生活する”ことへの意識が強い
✔ 働く理由が「守るため」「家族のため」になりやすい
逆に、2室に困難があると、
✔ 「お金のために働く」が常に不安を伴う
✔ 収入と心の充実感が結びつかない
✔ 経済不安と“生きる意味”がセットになって迷いやすい
🏛️10室=社会における「肩書き」と責任
10室は「職業」「社会的評価」「成し遂げるべきこと」。
この領域が強調されると、
✅昇進や肩書き、責任あるポジションを目指す意識が強い
✅他者からどう見られるかを基準にキャリアを選びがち
✅いわゆる「世間的な成功」を目指す傾向
ですが、年齢を重ねると
「成功したのに、満たされない」
「誰かの期待を背負いすぎて、自分が空っぽ」
という感覚が出てくる人も。
🔥2室と10室のバランスが崩れると、
「生活は安定してるけど、心は迷っている」状態に陥りやすいのです。
🪐木星=“魂が納得する働き方”を探す惑星
木星は「信念・知恵・魂の成長」を司る惑星。
ここが強く働き始めると、働く理由がガラッと変わります。
✅「稼げるかどうか」ではなく「意味があるかどうか」で判断する
✅誰かの役に立つ実感を求めたくなる
✅社会の中で“自分なりの使命”を果たしたいと思うようになる
特に「木星期」の始まり(多くは30代後半〜40代前半)は、
“魂レベルで納得できる仕事”を探し始める時期なのです。
もし今あなたが、
「今の働き方をこのまま続けていいのか?」と感じているなら、
それは「変化のサイクル」に入った合図かもしれません🧭
🌱 2室「あなたが守りたいものは何?」
🏛️ 10室「どんな役割で世界と関わりたい?」
✨ 木星「その働き方は、魂が本当に納得してる?」
📩 鑑定では、あなたのチャートをもとに、
今の働き方の“意味とズレ”、どんな仕事が魂に合うのか、
木星期・土星期など“再定義すべき時期”、
今後の職業的な方向性と収入の流れ、などを丁寧に読み解いています。
一度立ち止まって、自分の「働く理由」ともう一度向き合ってみませんか?🧳