ずまなこFPの「ほったらかし資産形成」(26/6/28)

ずまなこFPの「ほったらかし資産形成」(26/6/28)

記事
コラム
みなさん「こんにちは!」

ZMNKです。


「心の奥にある“好き”は嘘をつかない」


心の奥にある
好きは
いつだって
嘘をつかない。

静かな場所で
そっと灯りのように光り

迷った心をやさしく導き
本当の自分へと戻してくれるよNE!




はい!




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本日は、「AIバブルの前提が崩れかけている」について書いてみようと思います。

NYタイムズが、オープンAIがIPOを2027年に延期することを検討していると報じました。これを受けて、ヴァンエック・半導体ETF(SMH)は4.0%安、ラウンドヒル・メモリーETF(DRAM)は6.5%安と急落し、AIバブルの持続性に黄色信号が灯りました。

なぜ、オープンAIの上場が少し遅れるだけで、半導体株が売られるのか?というと、それは「AIインフラ向けの資金はいくらでも集まる」という前提が崩れかかかっているからです。

そもそも、AI産業はGPUやHBM、データセンター、電力、人材、クラウド契約など、どれも桁違いの投資が必要となる資本集約型産業です。しかし、多くのAI企業は未だ収益化できていないため、外部から資金を集め続けなければなりません。

なぜ、IPOは延期になる?
しかし、オープンAIの2026年1-3月期の売上高成長率は、2025年下半期の四半期平均に対して+29.8%成長にとどまっています。

これは、2025年下半期の売上高成長率が、同年上半期に対して+104%成長だったことを踏まえると、明らかに鈍化していると言えます。

また、スペースX(SPCX)の株価も前週比17.2%安、エヌビディアキラーの異名を持つセレブラス(CBRS)も前週比22.6%安と軟調に推移するなど、IPO銘柄はいずれも冴えない展開となっています。

つまり、オープンAIはIPOに失敗する恐れがあるのです。そのため、オープンAIは企業向け契約の実績を積むなど、新しい成長ストーリーを作ることが求められているのです。これに成功すればAIバブルは来年も続く可能性が高まります。

しかし、オープンAIのIPO延期報道は、AIインフラ投資の持続性に疑念を感じさせます。

なぜなら、十分な資金調達ができないなら、AIデータセンター投資に対する勢いが鈍る恐れがあるからです。

AIデータセンターが建設しないなら、半導体を買っても意味がないのです。

AIバブルの前提が崩れかけている
そもそも、AIバブルは「オープンAIやアンソロピック、xAIといったAI開発企業に加えて、マイクロソフトやアルファベット、アマゾン、メタ、オラクルなどハイパースケーラーが、これからも巨額のAI投資を続ける」という前提に立っています。

その未来では、エヌビディア(NVDA)の先端AI半導体やマイクロン(MU)、SKハイニックス(SKHY)のHBM需要は膨らみ、台湾セミコンダクター(TSM)は最先端半導体を作り続け、ASML(ASML)の装置にも注文が入ります。

また、サンディスク(SNDK)やシーゲイト(STX)、ウェスタン・デジタル(WDC)といったストレージ企業にも追い風が吹きます。そうした期待が半導体株を押し上げてきたのです。

しかし、スペースXやセレブラスの株価が低迷する中、オープンAIのIPO延期報道を受けて、市場参加者は「本当に巨額投資は続くのか」「AI企業は資金を集め続けることができるのか」「巨額投資はちゃんと回収できるのか」といったことを冷静に考え始めています。これが、半導体株が急落した原因です。

巨大な資金循環
AIバブルでは巨大な資金循環が起きています。
たとえば、AI開発企業(オープンAIやアンソロピック)が巨額の資金を集め、その資金や信用力をもとにハイパースケーラー(アルファベットやマイクロソフト)とクラウド・データセンター契約を結びます。

ハイパースケーラーはその契約を担保にAIデータセンターを建設し、半導体企業(エヌビディアやマイクロン)に発注を出します。半導体企業は巨額の受注残によって株価が高騰し、AIバブルを一層過熱させています。

しかし、AI開発企業が巨額資金を集められないなら?

AIバブルは終わっていないが…

もちろん、オープンAIの延期報道だけではAIバブルは終わりません。これは、オープンAIが上場延期しても、ハイパースケーラーが設備投資を止めるわけではないからです。

そのため、足元の株安はAIバブルの始まりではなく、過熱したポジションの一時的な巻き戻しだと考えられます。

こうした中、SKハイニックスが7月10日にADRでナスダックに上場することを予定していますが、すでに株式市場の需給が緩み始めていることを踏まえると、十分な資金調達ができず、AIバブルへの警戒感が一層高まりかねません。

そのため、AIバブルは終わっていませんが、半導体株を巡っては波乱の展開が待っているかもしれません。


→分かりにくい内容や質問あればDMいただければありがたいです🎵


プロフィール♪
名前: ずまなこFP
職業: 会社員(管理職)、個人投資家、カウンセラーとしても活動中
性格: ”おおらか”とよく言われます、判官贔屓、勧善懲悪
身長: 178cm
趣味: 読書年間100冊と資産形成
資格: 資産形成コンサルタント、FP、簿記
資産: 投資信託、金、仮想通貨、米国株、日本株、(計3,000万円)
相談歴:4年以上

資産形成進捗♫ ※26年5/31時点、()内は前月差
・現預金  13,946,665(▲294,433)
・個別株   2,830,536(+431,666)
・投資信託 18,262,667(+938,054)
・仮想通貨  2,457,721(▲134,187)
・ポイント   161,380(▲6,778)
・合計   36,724,647(+934,322)
また、ときどき進捗報告しますね。


⇒自分の周りからの相談を多く頂いておりますが、一方で資産形成に手がついていない方も非常に多いです。

今日が、人生で一番若い日です!「ほったらかしの資産形成」をいち早く初めたらよいかと思っています。
(ほったらかしなので、知識もなにもいらないです)

みなさんも資産形成のお困りごとあればご相談ください。

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