こんにちは♪
昨日からこちらは強い風が吹いていました。
その風がいろんなものを運んでいったように、
今朝目が覚めたとき、どこか澄んだ心地よさがありました。
昨日、コーヒー屋さんで、今までで一番大忙しのひととき。
それなのに、不思議な静けさがあって、
終わったあと、とても清々しさを感じたのでした。
バリスタ担当で、
次から次へと、カフェラテ、モカ、アメリカーノ…。
オーダーが途切れません。
そんな中、豆挽きが壊れ、
しかもバリスタは一人。
エスプレッソの粉はこぼす。
ラテに生クリームまで乗せたのに、「あれ?何か足りない…」
氷を入れ忘れて作り直し。
豆乳と牛乳を間違える^^;
お待たせしているお客さんを前に、
少し焦りが出ていたサラさん。
そんなときに限って、
モバイルオーダーも次々に入ってきて、
レジの人に「も~~これ以上入れないで~!」と
怒りのような感情がふっと湧き上がる。
粉をこぼしたときのダメ出し感。
作り間違えたときの申し訳なさ。
オーダーが止まらないことへの怒り。
感情は確かに湧き上がる。
けれど、その都度、通り過ぎていくのも感じていました。
以前なら、
その感情を見届けるよりも、
ずっと考え続け、背負い続けていたかもしれません。
そんな時は、ずっと重さに包まれていました。
湧いては、通り抜けていく。
それを慌ただしさの中で感じていたのです。
そして気づけば、
忙しいその時間が、とてもう清々しく、
不思議と楽しかった。
感情はコントロールできるもの、
自分のものだと思うと、苦しくなることがあります。
電話でも、そんなお話をよく聴かせていただきますし、
サラさん自身も、以前は
「この感情どうしたらいいの?!」と
手に余らせていました。
でもね、
感情って
自然に湧いてきて、消えていくもの。
ここを通り過ぎていくもの。
いろんな感覚の味わいを残しながら、
やがて消えていく。
その内容を考え続ける必要も、
消そうとする必要も、
変えなければいけないということも、
本当はないのかもしれません。
だって、気づいたらもう出ているのだから。
私たちにできるのは、
そのまま見送ってあげることだけ。
今はどんな感情が出てるかな?
掴み続けていないかな?