ほんの少し 楽にしてあげる方法

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こんにちは。


娘との生活ももうすぐ4か月・・・
母だからという意識を手放させてくれているひとときのようです。
一人と一人が合わさって、
気楽に過ごせています。


いろんな特別さをそぎ落とされているというのか・・・
これが良くて、これが悪いというように
無意識に握りしめているものを・・・


自然から生まれたもの
目に映るものに、本来差はないので
その中の何かに対して特別視しているものに
その都度気づかせてくれます。


そして、自分を通して現れてくるものも
これもまた
自分がしていると思い込んでいますが
そうではなく
これは許せますか?受け入れられますか?”
というように
どこか~べきではないと掴んでいるものを
教えてくれるように現れてきています。


病気はだめだ
お金をいただくことは悪いことだ
死というものも悪いことだ
喧嘩はだめだと思い込んでいたな…


逆に良いことも
平和が良い
安定が良い
美しいことが良い
健康が良いと思いこんでいたな・・・などなど
本当に様々なこれが良くてこれは悪いと
無意識に掴んでいますね。


良いとされることは
当たり前だろうということですが、
こっちだけが良いとする思いは
必ず、それ以外はダメという思い苦しみを生み出してしまいます。


もし、今こうなったらどうしよう・・・
そんな苦しさに気が付いたら
そのこうなったらどうしようの
こうなったとしても悪いということではないのだな。
どっちになってもいいんだ。
自然の働きの上に現れていることなんだ。


そのように、少し真ん中へ
自分の思いを戻してあげることで
楽が生まれてきますし、


その人その人にとっての
丁度いいが生命の働きによって
経験も状態も現れてくることでしょう。


真ん中は善悪を超えたところでもあるので
偏りや、思いのずれ、無理がなく
自然の働きそのものと一緒の動きでもありますし、
感覚的にも抵抗が生まれず
とても楽なのですね。














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