こんにちは。
言葉を使って何かを生み出せることは喜びでもあります。
愛は愛することで
与える事・・・
物質的にとか関わることでだけではなくて
自らが自らで在るというところから
生み出される純粋なもの
その音や光を放つことが
世界そのものを満たし
サラという存在は温かさに包まれて
それと同時に
何かや誰かを支えるということになる。
インドの聖者、ラーマクリシュナという存在は
多くの人たちを愛していたと言われています。
そして、多くの方から愛されていた。
それは自らが自らで在り、常に
そこから溢れるものを放ち、そして
その愛を感じておられたのでしょう。
多くの方たちから愛されたけれど
何一つ執着することなく
場所、場所を巡り、
その時々、愛を放たれて満たされてもられたということを
教えてもらったことをふと思い出しました。
正直さというのは、簡単なようで難しい。
今朝そのような表現が起きましたが
正直さは愛にも繋がっていて・・・
自らに正直で在るということは
神さまに正直でいるということと同じ。
すぐに流されたり
他者に向けて偽りの自分で装ってることに
気付かされるたびに、
そんな自分自身を見つめる。
少しずつ内なる神さまが輝きはじめる。
様々な色に光る星々のように・・・
道を歩いていても
お話するときも
その神さまを感じる
その方々の内なる扉がそっと開かれる瞬間が訪れることを
祈りつつ・・・