今回は、タロットと占星術の対応につて、お話ししたいと思います🙂
これを読めば、タロットリーディングやタロットを通じての自己理解で、占星術対応が役立つことが分かります👍🙂
🔷生命の樹と占星術の対応
なぜタロットに占星術が対応しているのか?
それはタロット以前に、生命の樹と占星術が対応関係にあったからです。
15〜16世紀、ヨーロッパのルネサンス期に、ユダヤ神秘主義がキリスト教神秘思想(キリスト教カバラ)、ヘルメス思想と結びつきました
。
この時期にカバラ、占星術、錬金術、タロットなどが相互に関連。
当時の神秘思想家が、カバラと占星術を統合的に研究しました。
🔷ウエイト版タロットと占星術の対応
19世紀に西洋魔術が復興し、ゴールデンドーン(黄金の夜明け団)が全てを体系化して行きます。
ゴールデンドーンは、生命の樹・タロット・占星術・ヘルメス学・錬金術を統合し、現在の形の体系を確立しました。
なので、ウエイト版タロットは、前回の四限素、占星術とタロットの対応を確立したものを反映したタロットカードになります。
🔷生命の樹のセフィラと惑星の対応
生命の樹の10箇所のセフィラに、それぞれ一つずつ惑星が対応しています。
この惑星の象徴することや意味は、まだ近代占星術がなかった時代なので、古典占星術を元にしたものです。
生命の樹の一番、最上位の部分のセフィラ1番と2番については惑星ではなく、宇宙の根源を意味する「回転のはじまり」と「獣帯」が対応。
以前の回で書きましたが、このセフィラと占星術の対応に加え、タロットカードの小アルカナがセフィラに対応しています。
🔷生命の樹のパス(小径)と占星術の対応
生命の樹のセフィラとセフィラを結ぶ道、パスには星座やパスによっては惑星や四元素が対応。
そして、これも以前の回で書きましたが、22本のパスには、22枚の大アルカナが対応しています。
このように、宇宙を表す生命の樹上で、セフィラとパスの象徴や意味、占星術の惑星や星座の意味、四元素の性質や意味などを複合的に見て行きます。
そしてタロットカード自体の象徴や意味、カードの絵のイメージから相談者の様々な状況や状態を読み解けるわけです。
🔷タロットの占星術対応の活用
タロットから占星術の対応を活用する時、占星術のホロスコープ、生年月日や生まれた場所とかを正確に調べて星読みするということは一般的にはしません。
勿論、タロットと星読みを、掛け合わせて独自の個性にされている場合もあるので、使い方は自由です。
🔷具体的な活用例
例えばの例で、以前の回でも例として挙げた「世界の カード」から見て行きます。
「世界のカード」は生命の樹の、占星術で言えば観測地点の地球=意識/物質性/活動の世界のセフィラ「マルクト」と、無意識/潜在性/現象の世界のセフィラ「イェソド」の間に対応しているカードです。
この無意識/潜在性/現象の世界のセフィラ「イェソド」に占星術の「月」が対応しています。
「世界のカード」がリーディングで出たり、「世界の カード」から、相談者や自分自身の何かの気付きを得たい場合に、この占星術からの意味に焦点を当てて見て行くことができます。
「月」は古典占星術で、太陽の反面として公に対するプライベートと読めますし、移ろいやすいもの、失せ物、などの意味があり実際の出来事と合わせて見て行けます。
また、「世界のカード」が対応するパス(小径)には、占星術の「土星」が対応しています。
「土星」は制限/境界線の意味があり、影響が目に見えにくいけど絶大な影響力を持つ社会天体。
無意識から意識の間での制限や境界線の縛り、月の移ろいやすい心や、日常の中で無くしてしまった心なども「世界のカード」の意味や象徴と合わせて、深く読んで行くことが可能です。
タロットと生命の樹、占星術の対応について、ほんの触りの部分だけの説明でしたが、なんなとなくウエイト版タロットの持つ占星術対応の有効性を感じてもらえたのでは、ないでしょうか?
🔷次回からは、タロットの知識面と合わせて、本当に核心となるのは知識ではなくマインド面、自分事に、どうやって落とし込んで行くのか?について書いてみたいと思います🙂✋
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