今日は、「ご先祖さまに感謝する」をテーマに書いていこうと思います。
私たちが今ここに体を持って生きています。
これは、ご先祖さまがOK!を出して受け容れてくれることによって
私たちが誕生できます。
私たちの体は、何百年も前からつづく命のつながりの中にいるということです。
私たちの体や心には、ご先祖さまたちからのさまざまな「ギフト」を受け継いでいます。
これを聞いて、みなさんはどう感じますか?
その中には、「健康」「やさしさ」「賢さ」「謙虚さ」など人生を豊かにするものもあります。私たちは、それらを受け取り、自分らしい形で無意識に表現しながら生きています。
でも同時に、少しネガティブに感じるものを受け継いでいることもあります。
たとえば、「自分を責めやすい性格」や「過剰な心配性」「けち」など。
これらは、一見するとマイナスのように思えるかもしれません。
けれども、それらはご先祖さまたちが時代の中で身につけてきた「生きるための知恵」だったのかもしれません。つらい経験や厳しい環境の中で、そうせざるを得なかった。そして、学びを得た。
それを私たちが「DNA」として受け継いでいます。
私たちは、ご先祖さまの「学び」をすでに受け取って生きています。
「なぜ私はこう感じるのか?」
「どうして人より簡単にできることがあるのか?」
それは、ひとえにご先祖さまの学びを受け継いでいるから。
そして、更に深く感謝して内省すると、学びを超える「美徳」を自分の中に見出すことができるます。
たとえば――
「自分を責めるくせ」があった人は、やさしく自分を見つめる力を育て、「優しさ」の美徳を見つけるかもしれません。
「感情を抑えるくせ」があった人は、勇気をもって本音を伝えるようになり、「勇気」という美徳を育てるかもしれません。
自分がネガティブなものも、ただのマイナスではなく、ギフトへの入り口なのです。
私たちは、ご先祖さまたちが受け継いできた「命」だけでなく、「学び」や「美徳」までも引き継いでいます。
そして、この財産の継承は光のバトンでしかありません。
少しだけ目を閉じて、ご先祖さまたちに感謝してみてください。
私たちは、ただ生きているだけで、もうすでに「愛の中に生きる存在」だと気付きます。