みなさん、こんばんは。
「Webデザインは下剋上」
いきなり物騒なタイトルで申し訳ありません。
今回は今までの「つくってみたシリーズ」のようなおふざけなコメントなしで、Webデザインに関して私が思うことをちょっと真面目に述べさせていたきますね。
デザインっていうと、ファッションデザイン、建築デザイン、インテリアデザインなど様々あります。
どの業界も一流デザイナー、有名デザイナー、人気デザイナーがいて、そういった方々は絶大なブランド力を有しています。
そのような業界では大きなブランド力を持つ一流と呼ばれるデザイナーと「デザイン力」で勝負をするのは並大抵のことではないかと思います。
なぜなら、そのような業界は「ブランド力」=「デザイン力」と見做される傾向が強いからです。
ファッションであれば「あの有名なデザイナーの服だからおしゃれなデザインだよね」と認識するケースが往々にしてありますよね。
つまりブランド力がデザイン力であり、集客力に直結しています。
では、Webデザインの業界はどうでしょうか?
もちろんWebデザインの業界にも一流とよばれる有名なデザイナー、有名なコーダーの方はたくさんいらっしゃいます。
でも、他の業界と違う点は有名なデザイナーの「ブランド力」が「デザイン力」「集客力」に即直結するわけではないことです。
Webバナーで考えてみましょう。
「このバナーは人気デザイナーが作ったものだからクリックしてみよう」
そういうことってないですよね?
同業者が関心があって見るということはあるでしょうが、肝心の一般の消費者の方が人気デザイナーのバナーだからクリックするってことはまずあり得ないですよね。
少なくとも私は一度たりともそのような理由でクリックした記憶はありません。
それにバナーには誰がデザインしたかなんて書いてないですよね(笑)。
デザイナーは「完全なる黒子」で表に出ないので。
つまりバナーは、誰が作ったかは全く関係なく、閲覧した方が直感的に「いい」と思ったらクリックされるだけです。極めて閲覧者の「好み」の問題に左右されます。
何によって「いい」と思うかは、デザインだけではなく、掲載する企業や商品・サービス内容、サイト内でのレイアウト配置などトータールで判断しているはずです。
だからバナーをデザインしたデザイナーの「ブランド力」だけではクリックしてくれませんし、集客につながるわけではありませんね。
閲覧者にとって直感的に「いい」と思えるデザインは、人気デザイナーが作ったものかもしれませんし、駆け出しのデザイナーが作ったものかもしれません。もしかすると、素人の方が趣味で作ったデザインの方が「いい」のかもしれませんし、たくさんクリックされるかもしれません。
そういったことが起こりうるのがWebデザインの世界。
まさに「Webデザインは下剋上」。
だからWebデザインっておもしろいなって私は思います。
最近出品ページのデザインを変更してみました。