僕が通っていた語学学校で知り合った女性がアメリカ人と結婚してトーランス(ロサンゼルス南部の都市)に引っ越したので、彼女に会いにロサンゼルスに遊びに行きました。
ロサンゼルスに行くのは初めてだったので、観光地を一通り周るためロサンゼルスで有名なベニスビーチのユースホステルで二泊しました。
なんとそこには、ヒッピーの格好をした日本人の中年男性が賄いとして働いていて、掃除やベッドメイキングをしていました。
日本人が海外旅行をする時のアルアルなのですが、僕は「うわっ、日本人がいる」と思って、彼とは目を合わせませんでした。😅
ただ、彼がお客さんと話しているのを耳にして「下手くそだなぁ」と思い、さらに、それまでアメリカで一旗揚げようと渡米してきたのに騙された人の話を何遍も聞かされていたので「これがアメリカンドリームを夢見た人間の成れの果てかぁ」と、背筋が凍る思いをしました。😨
さらに、サンフランシスコに戻るためにロサンゼルス空港に到着した時には、空港のロビーで電話をかけながら「お父さんの死に目に会えなかったぁ~」と、ワンワン泣いている若い日本人女性まで目にしました。😰
そしてサンフランシスコに戻ってからしばらくして、本木雅弘主演の『おくりびと』という映画が上映されていて、僕は広末涼子めあてに映画を見に行ったのですが、映画の内容が「親の死」を扱っていて、僕は日本にいる両親を思い出し映画館でボロボロ泣いてしまいました。😭
「切りの良いところで日本に帰ろう💪」と決心した瞬間でした。