わたしについて
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色々な人と、付き合ってきました。
一番大切で、
長く、深く、掘り下げていく。
それは…自分。
自分の脳と、身体に、
興味を持っている。
人間の脳というのは
驚くような力を持っている
しかししかしだ
その脳 そして心
実際はこの辺も切り離すことはできない
心が主体なのではないかと
最近は思うようになった
医学だけで
脳を治すことはできるのか
千差万別すぎるわけで
自分の体は
自分が一番よく知っている
私は今まで生きてきて
心に残っている全てのことを
パズルのように当てはめ
知恵の輪のようにくくり抜け
自分を活かそうとしている
これは闘病ではない
怒られちゃうかもしれないけれど
私のゲーム
このゲームのリーダーは
私
私というのは心であって
やはり脳ではない
心なのか思考なのか
思考というのは心から発するのか
脳は取り替えることができる
世の中が来るかもしれないけれど。
そう、私の正体は
もう死んでいるはずのヒト
私は命ごと抱き合い
泣き笑い
手を当ててもらい
体に手を当ててもらう
愛する人から受ける 手当て。
人がきっとこれだけで
痛みからも
怖さからも解放される
体というのは
性も生も切り離すことはできない
そこに心もある
男性は忘れがちなのかな
気持ちいいだけで終わってしまうのかしらね
今のこの時代に
まだ女は命をかけることがある
出産だ
月の満ち欠け
潮の満ち引き
それに合わせて
子宮がうずく
雄たけびのような
うなり声のような
どこからともなくわからないが
野生の唸り声ともに
我が子を産み落とす
女が夫に出産を見せたいのは
野生の動物のように
家族を守り
育てたいと願いもあったり
自分の中に
もう一つの心臓があること
あれ?何の話だっけ?
えっと
卵が先か?鶏が先だっけ
まあそんなような話でした