亡き親についての一番の後悔

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先日のブログで後悔についてお話ししました。

人生って色んな捉え方があるにも関わらず引きずってしまう事もあります。

僕はそんな中で一番後悔している事が父が亡くなった時の事です。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)で肺が壊滅的になっており、酸素ボンベが無いと生活が出来ない状態でしたが、見た目は普通の人と変わらなく、酸素ボンベを常に持っている事以外は普通に生活が出来る状態だったため、医師からも余命宣告がなされていましたが、当時あまり深くは考えていませんでした。

そんな折、突然朝起きてこなくなり、呼んでも意識が戻らなくなった為、あわてて救急車を呼び適切な処理をして頂いたものの、診断は酸欠で脳が損傷しているとの事。

残念ながらその後は植物人間状態が続きました。

しかしながらそんな状態でもまだ、僕は父が元の生活に戻れると思っていました。

そんなある日、不思議な事が起きました。

仕事もあるので僕は2日に1度のペースで病室にお見舞いに行っていましたが、ある時意識が無いはずの父が涙を流しておりました。

その光景を家内とびっくりして見ていました。

医学的にはどうなのかわかりませんが、感謝の気持ちを精一杯出してくれたのだと今は受け止めています。

結局植物状態が約2か月続き、意識が戻る事はなくそのまま亡くなってしまいました。

当時は葬儀屋やらなんやらでバタバタしていましたが、落ち着いてからは良く生前の父の事を考えるようになりました。

考えはじめるとどうしても後悔する事があります。

後悔先に立たずと言いますが、大変お世話になり、生み育ててくれて、愛情を一杯くれた父に生きている間に「ありがとう」って言えていないんです。

一人っ子で他の方よりも多くの愛情を注いでくれて、一緒に仕事もしてお世話になった父に感謝の言葉を伝えられないままお別れしてしまいました。

この事がずっとひっかかっています。

どういう形かわかりませんが、いつか父と会えたら心から「お世話になりましてありがとう」って言いたいです。

それからは出来るだけ後悔の念を持たないようにする為に、感謝の心を持った時には誰にでも「ありがとう」を言うようにしています。



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