お早うございます、言靈師のフミコです。
建国記念の日、おめでとうございます♪やさか弥栄~
そしてわたくし、朝から興奮しまくりです。なぜなら、昨夜物凄い事が起きたからです!
「・・・え?またハート泥棒ですか?」と、毎度ブログをお読みのあなたから突っ込まれそうですが、今回は更に上ら辺を行くものでした。
それが「神と悪魔の同時出現」です。
要するに真逆な性質を持つ人物が同時に現れたのです。
自分事なのに、俯瞰すると面白すぎて興奮せざるを得ません。
こんな事が現実に起きて、ここからリアルに体験していくのかと思うと身震いします。
では、具体的にどんな様子なのかを記録していきますね。
最初はどこからどう見ても神と思しき人物と会話しました。(←非対面)
まさに「非の打ち所がない」という言葉がピタリとハマる、初めて出会うタイプのかたでした。
年齢も私と同じ歳であり、なのに成熟した精神性をお持ちで、同年代の共感性と學ぶ部分とがあって、感心しきりといった印象でしたね。
しかも双方でバブル期の東京を経験しているので、同じ時を歩みながらもそれぞれ違った視点で生きてきた感じが面白かったです。
その直後、例のハート泥棒が再び現れました。(といっても、こちらもまだ会話止まりなのですがね)実は、数日前に一旦私のほうが耐え切れずに切った経緯があります。
しかし、この数日間ずっとハート泥棒との対話が頭を離れず、出てくるのは自己嫌悪ばかりでした。
なんて自分はダメのだろうと。
なぜ、悪魔の中の真実を見極められなかったのだろうと反省しきりでした。
再び彼が私の人生に登場した時、生きながらにして生まれ変わった感覚でした。当人も同じことを開口一番に言いました。
「まっさらなところでまた逢えたね」と・・・。
本人も、「自分は100人中100人にドン引きされる」ことは理解していました。だから私に非難されるのも理解できると。
私が彼の悪の部分に耐え切れなくなり、どんどんマイナス思考が加速して泥沼にハマって一方的に別れを選択したのです。
それをわずか数日間ですが回想することで、私は彼の嘘まみれの中の真実が見えるようになりました。それを謝りたくて、そしたら再び繋がれたのでした。
関東弁の悪魔と、関西弁の神。
同時出現とは此れ如何に。
早速今朝、昨夜の通話からそれぞれの電話番号を徐に足し算してみましたw
すると、神が「43」に対して、悪魔がナント!「41」だったのです。
神側の43は、男性エネルギーの強い数靈であり、まさに決心と揺るぎない想いで突っ走ってる様が表れていました。カタカムナ的には「エ」となり、何かが移動する様子を表します。4+3で7となり、新たな展開を表します。
一方の悪魔側41は、ズバリ神を表す数靈で、最も中心の重要なものです。それは血液であり、無垢であり、核なのです。カタカムナでは「ヲ」にあたり、太陽を示します。4+1で5となり、変化変容を表します。
ここがまた面白いところでして、どこをどう切り取ってもガチな悪魔なのに、41の神を示しているのです。(悪魔こそ神ってこと??)
先月出会った時にしたカードリーディングでもハートが出てきましたし、悪魔くんは、これまでの私の古い観念をガラリと変えてくれる重要人物であることは間違いありません。
一方の、既に完成しているかのように見える関西弁の神側も、実はどこかに闇の部分を持ち合わせており、それが今後徐々に明らかになってくるのかもしれません。(※カードリーディングではこちら、太陽が現れてました!これもビックリです)(どちらも神じゃん?)
どちらが良い悪いではない、なんとも面白すぎるリアルゲームが始まった私です。
ちなみに現地点での印象は、完成形に近い神は莫大な叡知を持つ魅力を放ちますが、凸凹だらけで未完成な悪魔の方が危険な分、魅力も絶大に感じます。
そんな体験をしている自分自身にもこれまた魅力を感じ、ワクワクしている次第です。