よく聞かれる質問『ここって何㎝ですか?』
後悔しないお家づくりで重要になってくるのが寸法です!
木造住宅であれば「910」「1820」という寸法が図面上記載されています。
単位はミリメートルとなります。
よく勘違いされやすいのが、こちらの寸法が有効寸法(実際の仕上がり寸法)だと思われる事。
910㎜は柱の中心から中心の寸法、また下地材となるボード材を部屋内側に施工していきますから実際の有効寸法とは異なっていきます。
ではでは!
ここで一般的な木造住宅の有効寸法を計算していきましょう。
910㎜-105㎜(柱の太さ)-25㎜(ボード厚×2枚分)=780㎜(有効寸法)
25㎜は両サイドの壁に12.5㎜のボード材を施工した場合となります。
この方程式を覚えておけば有効寸法がご自身で計算できます。ただし柱の厚みとボードの厚みは建築会社によって異なります。
ここからは豆知識 尺寸法について
910㎜=3尺となります。1尺=10寸
「寸」という単位、なんだか聞き覚えがありますね。
そう!童話にもある一寸法師です。
1寸あたり約3.03cmなんです。
910㎜というのは尺の倍数を基本とした寸法なんですね。
ちなみに6尺=1820㎜=1間(けん)とも表現します。
図面の理解度を深める為にはこういった基礎知識が大事になっていきます。ハウスメーカーまかせにせず、疑問点やよく分からない事はどんどん質問していきましょう。