おしゃれな部屋は、センスがないと作れない?
「おしゃれな部屋って、センスがないと作れない」 そう思っていませんか?
おしゃれな部屋にするには、特別なセンスが必要だったり、
高い家具をそろえないといけないようなイメージがあるかもしれません。
でも、実はおしゃれな部屋づくりには、
いくつかの押さえておきたいポイントがあります。
そのポイントを知って、ひとつずつ押さえていけば、
誰でも自分らしいおしゃれな部屋に近づけていくことができます。
まず最初に考えたいのが、
「自分の好きなインテリアテイストを知ること」です。
まずは「好きな雰囲気」を知ることから
インテリアテイストと聞くと、
北欧、ナチュラル、モダン、ミッドセンチュリー、インダストリアル、ジャパンディなど、いろいろな名前が思い浮かぶかもしれません。
でも、最初からテイストの名前を正確に覚えたり、「私は絶対にこのテイスト」と決めきる必要はありません。
たとえば、
木の温かみを感じる、やさしい雰囲気の部屋が好き。
原色のアイテムを取り入れた、ポップで楽しい部屋が好き。
アイアンやレザーを使った、武骨でかっこいい雰囲気が好き。
少し個性的で、遊び心のある空間が好き。
そんなふうに、まずは自分が「いいな」と
感じる部屋のイメージを持つだけでも大丈夫です。
「好き」を集めてみる
今はSNSでも、たくさんの人がおしゃれなお部屋を紹介しています。
InstagramやPinterest、TikTokなどで気になる
お部屋の写真を見つけたら、保存しておくのもおすすめです。
何枚か集めて見返してみると、
「木の家具が多い部屋が好きなんだな」
「白やベージュでまとめた空間に惹かれるんだな」
「色のある小物が入っている部屋が好きなんだな」というように、
自分の好みが少しずつ見えてきます。
また、ヒントはSNSの中だけにあるわけではありません。
お出かけ先で入ったカフェやお店、ホテル、雑貨屋さんなどで、
「この空間、なんか好きだな」と感じることもあると思います。
その感覚も、自分の好きなインテリアを知る大きなヒントになります。
椅子や照明の雰囲気。
壁や床の色。
置いてある小物のバランス。
空間全体の落ち着きや、少しワクワクする感じ。
そういう何気ない「好き」を集めていくことで、
自分がどんな空間に惹かれるのかが少しずつ見えてきます。
好きなテイストが分かると、家具選びがしやすくなる
好きな雰囲気がなんとなく分かってくると、
家具や小物を選ぶときの基準ができます。
「これ可愛いから買おう」だけで選ぶのではなく、「自分の好きな部屋の
雰囲気に合うかな?」と考えられるようになるからです。
この基準があるだけで、ひとつひとつのアイテムは素敵なのに、
部屋全体で見るとなんだかバラバラに見える、
という失敗も減らしやすくなります。
自分の“好き”を知ることが、最初の一歩
まずは、難しく考えすぎずに、
自分が「こんな部屋で過ごしたい」と思える雰囲気を探してみる。
おしゃれな部屋づくりは、
センスのある人だけができる特別なことではありません。
インテリアのポイントを知って、ひとつずつ押さえていけば、
誰でも自分らしいおしゃれな部屋に近づけていくことができます。
自分の“好き”を知ることが、おしゃれな部屋づくりの最初の一歩です。
もちろん、最初は
「このテイストにはどんな家具を選べばいいの?」
「北欧っぽくするには何を意識したらいいの?」
「ナチュラルとジャパンディって何が違うの?」
と迷うこともあると思います。
今後の記事では、
北欧テイスト、ナチュラルテイスト、モダン、ミッドセンチュリー、
インダストリアルなど、いろいろなインテリアテイストごとに、
選ぶ家具や色、素材のポイントも少しずつ紹介していきます。
お部屋づくりに迷ったときの参考にしてもらえたら嬉しいです。