2026年がスタートしました。
書道家の秀峰です。
今年の目標は、昨年よりも「動く」こと。
考えるだけでなく、実際に手と足を動かす一年にしたいと思っています。
▪️「書 × ◯◯」の起業準備
▪️YouTube運用のスタート
▪️書だけでなく、アートとしての表現にも挑戦
▪️山口での人とのつながり、そして個展開催
一つひとつは小さくても、確実に前へ。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
オリジナルドリップコーヒー「駆 -kakeru-」を制作しました
今回はお客様からのご依頼ではなく、自分自身のチャレンジとして取り組んだ制作です。
普段はInstagramを中心に、動画や静止画、仮想筆文字作品を発表していますが、「この表現を、作品としてだけでなく“形ある商品”にできないだろうか」
ふと、そんな思いが浮かんだことが今回のきっかけでした。
(※現時点では販売までは至っていません)
数ある選択肢の中でも、日頃から親しんでいるコーヒーは、筆文字との相性がとても良いのではないかと感じ、まずはドリップコーヒーでの制作に挑戦しました。
ただ、「普通に綺麗な文字を書く」だけでは面白くない。
そこで今回は、今年の干支をモチーフに、私自身が継続して取り組んでいる
「漢字と本物のあいだ」というテーマを軸にした筆文字を制作しました。
書としての漢字と、実在するモチーフとしての存在。
その境界にある“気配”や“動き”を、一杯のコーヒーとともに感じてもらえたら嬉しいです。
現在は試作段階ではありますが、ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度ご連絡ください。
【作品へのこだわり】
▪️躍動感ある馬
漢字から本物の馬へと変化していく、その狭間。
今にも走り出しそうな一瞬の気配を捉えました。
使用したのは「割れた筆」一本のみ。
線の偶然性を活かしながら、「漢字と本物のあいだ」を、過不足のないバラン
スで表現しています。
▪️キャッチコピー
『駆ける年に、駆ける香りを』
新年にふさわしく、少し背中を押してくれるような、爽やかさを意識しました。あえて多くは語らず、余白の中で受け取ってもらえる言葉を目指しています。
▪️フレーバー
ケニア産「ハクナマタタ」を使用。
やや深煎りで、香りが立ち、バランスの取れたコクと心地よい余韻が特徴です。
「ハクナマタタ」は、日本語で「心配ないさ」という意味。
忙しさや不安の中でも、一杯のコーヒーとともに、「心配ないさ」と肩の力を抜ける時間を届けられたらと思っています。
【さいごに】
このデザインの「馬」を、額装してみました。
年末に大掃除を行い、心機一転、現在は自分の部屋に飾っています。
日常の空間に作品を置いてみると、「書」は展示の場だけでなく、暮らしの中でもしっかりと存在感を持てるものだと、改めて感じます。
今回のドリップコーヒー制作を通しても、筆文字の可能性は、思っていた以上に広いと実感しました。
「こんな文字、書けるかな?」
「これに筆文字って合いますか?」
そんな、ふとした疑問やアイデア段階のご相談も大歓迎です。
かしこまらず、まずは気軽にお声がけください。
筆文字で、ブランドや商品の魅力を、もう一歩深く引き立ててみませんか。
年始もご相談を受け付けております。
ご依頼・ご相談は、下記サービスページよりお気軽にどうぞ。