『天職』って、1つじゃないんですか?

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「天職」

その言葉には、まるで運命の赤い糸で結ばれたような、特別な響きがありますよね。

「これこそが自分の生まれてきた意味なんだ」
と思えるような、たった1つの仕事。

多くの方が、そんな運命的な職業との出会いを夢見て、探し求めているのではないでしょうか。

しかし、あなたが多岐に渡る素晴らしい才能の持ち主だとしたら?

天職を1つの職業名に限定してしまうのは、かえって ご自身の豊かな可能性に蓋をしてしまうことになるかもしれません。

なぜなら、もし その「天職」だと思っていた仕事の環境が、ライフスタイルの変化などで合わなくなった時、「天職はこれしかないから」という思いにより、他の輝かしい道を見えにくくしてしまうことがあるからです。


以前、ある相談者様から『天職』について鑑定依頼を頂いた時のことです。

その方は、人を癒やす温かい心と、言葉を紡ぐ繊細な感性、その両方を持ち合わせた、まさにマルチな才能の持ち主でした。

私は2つの可能性をお伝えしました。

あなたの天職は、
第1候補が、心と身体を繋ぐ『ヨガインストラクター』、
第2候補が、言葉で人の心を動かす『ライター』です。

と。

すると、相談者様は少し戸惑ったような様子で、こうおっしゃいました。

「『天職』って、1つじゃないんですか?」

そのお気持ち、とてもよく分かります。

「たった1つの運命の仕事を見つけて、迷いなく最短距離で成功したい」
「本当に自分に向いている、たった1つの『正解』が知りたい」

『天職』という言葉には、そうした期待が込められていますよね。

その時は、相談者様の中に少し腑に落ちない空気感を残したまま、鑑定が終了しました。

しかし、その数ヶ月後のことです。
彼女から、1通のメッセージが届きました。

「先生、あの時は天職は1つなんて、強調してしまって すみませんでした。
 あれからヨガインストラクターとして活動を始めたのですが、
 先日、事故で下半身が動かなくなり、今は車椅子で生活しているんです。
 ポーズを取ることができなくなり、夢を絶たれたようで。
 正直、かなり落ち込みました。
 でも、どん底で、ふと先生から『ライターの才能もある』と言われたことを
 思い出したんです。
 今の私にも、できるかもしれないと。
 そこから、自分の経験や想いをブログ記事やエッセイで発信し始めました。
 すると、とある御縁から
 『あなたの文章で、うちのメディアで書いてみませんか?』
 と、お声がけをいただいて!
 ビックリしたのと同時に、涙が溢れてきました。
 あぁ、先生が言っていたのは、こういう意味だったんだなって。
 1つの道が閉ざされても、私には もう1つの道が用意されていたんだ。
 と、心から納得できました。」

彼女の物語は、私たちに大切なことを教えてくれました。

天職とは「1つの職業名」ではなく、「あなたを輝かせる才能そのもの」

人生には、予期せぬ出来事が起こります。
ヨガインストラクターとして輝く道も、
ライターとして輝く道も、
どちらも彼女にとっては本物の「天職」でした。

大切なのは、ご自身の内に眠る複数の可能性を知り、どんな状況でも しなやかに、自分らしく輝く道を選び取っていくことです。

もし今、あなたが
「やりたいことが1つに絞れない」
「自分の本当の才能がわからない」
と悩んでいるのなら、あなたの物語のページを、一緒にめくってみませんか?

あなた自身も、まだ気づいていない、新しい扉がそこには あるはずです。


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