こんにちは、ほんわかです。
年末年始、孫たちがわが家にお泊まりに来ました。
昼間はそれぞれの希望で、好きなことを選びながら、思い思いに楽しく過ごす時間。
ブロックを広げる子、絵を描く子。
「次はなにする?」と笑い声が飛び交って、
家の中はずっと、あたたかい空気に包まれていました。
夜になってお風呂へ。
みんなで大はしゃぎしながら、
「わたしは じいじとねる」
「ぼくは ばあばとねる」
そう言い合いながら、うれしそうに2階の寝室へ。
布団に入って、わくわくした空気の中で過ごしていたその時、
そのうちのひとりが、ぽつりとひと言。
「やっぱり、かえる…」
ママにお迎えをお願いすることにしました。
数日あけて、
その孫はまた「お泊まりする」と言ってくれました。
またみんなで2階の寝室まで行ってみたけれど、
やっぱり途中で、お迎えの電話。
それでも私は、
・2階まで行けたこと
・自分の気持ちを、ちゃんと伝えてくれたこと
・もう一度やってみようと思えたこと
その全部が、うれしくて、誇らしくて。
その孫を見送ったあと、
他の孫たちは、あっという間に夢の中へ。
昼は平気でも、
夜になると急に不安が大きくなることがある。
環境が変わると、心が追いつかなくなる瞬間もある。
それは「できなかった」じゃなくて、
安心できる場所を探している途中の姿なんだと、
私は保育士として、そして祖母として感じています。
今日できなくても、
「またやってみよう」が心の中に残れば、それでいい。
そんな小さな挑戦の積み重ねを、
これからもそっと見守っていきたいなと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。