子どものイヤイヤ期、どう向き合う? ~私の体験から~
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こんにちは、ほんわかです。今日は子育ての中でも多くの親御さんが苦労する「イヤイヤ期」について、私の体験を交えてお話ししたいと思います。
片付けの「競争」を取り入れてみた
おもちゃを片付けたくない時、どうしても「イヤ!」が先に出てしまうことが多い我が子。しかし、ある日、「お母さんは黄色のブロックを片付けるから、◯◯は赤のブロックを片付けてね!」と言ってみたところ、なんとその瞬間から張り切って片付けを始めたんです。競争感を取り入れることで、子どもが自分の役割を楽しんでできるようになりました。
食事も一口から
食事の時間もイヤイヤ期の大きな壁の一つ。食べたくないとき、無理に食べさせようとしても「イヤ!」と反発されるばかり。そこで試したのが、「一口だけ食べてからどうするか決めよう」という方法です。一口食べた後は案外素直に「もう一口」と言って食べることが多くなりました。最初の一口をクリアするだけで、その後は比較的スムーズに進むことが多いので、無理に食べさせることなく、ストレスなく食事ができるようになりました。
イヤイヤ期で私が学んだこと
振り返ると、イヤイヤ期は私自身が子育てについて多くを学んだ時期でした。子どもが「イヤ!」と言うのは、反抗ではなく自己主張の一環。自分の意見を持つようになった成長の証なのだと気づけたのは、こうしたエピソードの積み重ねでした。
親もイライラしてしまうこともありますが、そのたびに深呼吸して、「この子は成長しているんだ」と思うようにしていました。
「こんなとき、どうすればいいの?」と悩んだら、ぜひ私にご相談ください。きっと一緒に答えを見つけられるはずです。
読んでいただき、ありがとうございました。