ども、メンタルトレーナーのずーです。
毎日、家庭を完璧に回し、子育てに奮闘し、夫のキャリアもサポートする……そんな日々を送る中で、「私、いったいどこまで頑張ればいいの?」と感じているあなたへ。
「完璧なママであり妻」という理想像と、静かに一人になりたいという本音の間に挟まれ、密かに不満を抱えながらも、そんな自分に罪悪感を覚えている。この気持ち、痛いほどよく分かります。
ほんの少し息抜きにこのブログを読んでいってみませんか?
先日、「ママの笑顔は地球を救う」と言いう子育てママ専門のカウンセラーの方とお話させていただきました。
「今のママは頑張りすぎ、しかも頼れる場所や相談する人もなかなかいない」と言っておられ、確かにその通りだと感じました。
そして、そんな頑張りすぎなママであるほど子供が大きくなり手が離れていくにつれて、消失感や虚無感に襲われてしまうものです。
中には鬱になってしまう人もいます。
ではそんな人のために今からどうすれば良いのでしょうか?
もっと自分に甘く優しくしてあげましょうね。
その「完璧」のプレッシャー、どこから来ているのでしょう?
アドラー心理学では、私たちの行動や感情は、**「目的」**に基づいていると考えます。
完璧であろうとすることの裏には、「良い妻、良い母として認められたい」「家庭を円満にしたい」といったポジティブな目的があるはずです。
しかし、その目的を達成するために、自分自身を犠牲にしすぎているとしたら、それは少し立ち止まって考える必要があるかもしれません。
アドラーはまた、「共同体感覚」を重視しました。
私たちは他者との繋がりの中で生きる存在ですが、その前に**「自分自身」という共同体のメンバー**として、自分の心と体を大切にすることが不可欠です。
自分を大切にできないと、結果的に他者との健全な関係を築くことも難しくなってしまうからです。
まずは自分を軸に考え行動出来たら良いですね。
たまには料理の手を抜く、一日くらい掃除をサボる、家族が休みの日には自分も遅くまで寝ている。
それくらいしてもバチは当たらないと思うねですが、そうも簡単にできません。
なぜか罪悪感に苛まれてしまうんですよね。
罪悪感は、自分を「守ろうとしている」証拠かもしれません
「一人になりたいなんて思う私は、ダメな人間だ」と感じる罪悪感。
これは、あなたが「完璧なママ・妻」という役割をまっとうしようと、懸命に努力している証拠でもあります。
しかし、その罪悪感にがんじがらめになってしまうと、本当に必要な「自分時間」や「心の休息」を遠ざけてしまうことになります。
アドラー心理学では、**「劣等感」**は成長の原動力になると考えますが、それが過度になると「劣等コンプレックス」となり、行動を制限してしまいます。
もしかしたら、その罪悪感は、「完璧じゃないといけない」という劣等コンプレックスの表れかもしれません。
劣等コンプレックスになると誰かと自分を比べて落ち込んだり、その人を羨んだり妬んだり卑屈になったり、正直自分の貶めることに繋がります。
「不完璧」な自分を許す勇気
大切なのは、**「不完璧である勇気」**を持つことです。
完璧でなくても、あなたは十分に素晴らしい存在です。
家事が少し滞っても、子どもと笑顔で向き合える時間があれば、それは何よりも価値のあることです。
夫のサポートも大切ですが、あなた自身の心の健康が何よりも優先されるべきです。
まずは、ほんの少しの時間でもいいので、**「自分だけの時間」**を意識的に作ってみませんか?
それは、好きな音楽を聴く数分でも、温かいお茶をゆっくり飲む時間でも構いません。
そして、その時間を取ることに罪悪感を感じなくて大丈夫です。
自分に優しくしてあげてください。
自分に優しくできない人は他人にも優しくできません。
自分自身にやさしさと愛を注ぎ、あふれたやさしさ愛を他人に分け与えることができます。
このブログが、あなたが少しでも肩の力を抜いて、自分自身の声に耳を傾けるきっかけになれば幸いです。
愚痴聞き悩み相談お待ちしています。