株価が下がったらどうする?損切りで賢く投資しよう!

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マネー・副業
こんにちは。まことです。

トレードで勝つためには「勝てるルール」が必要なのですが、
そのルールの一部に損切りがあります。

今回は株式トレードで勝つために必要な損切りの話をしたいと思います。

1. 損切りって何?

株の価格が自分の思った方向にいかなかったときに、
その株を売ってしまうことです。

例えば、美味しそうな飲み物を買ったとしましょう。
実際飲んでみたら、これ以上飲めないくらいの味だったらどうしますか?

人によっては我慢してすべて飲み干すという人もいると思いますが、
一口で捨ててしまう人もいると思います。

この買ったものをずっと持たずに捨てること、これが損切りです。

2. なぜ損切りが必要なの?

損失拡大防止
もっと大きな損失になる前に、
損失を確定させることで、
他の株に投資できる資金を残すことができます。

心の負担軽減
下がっている株をずっと持っていると、ストレスが溜まります。
損切りをすることで、気持ちの切り替えができます。
※個人的には一番大事な理由です。

投資の成功率アップ
損失を出している株に資金を縛り付けず、
将来性のある株に投資することで、
投資の成功率を高めることができます。
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3. いつ損切りすればいいの?

損切りは株を買う前に
「どのようなルールで決済するか」を
決めたほうが良いでしょう。
このルールはどのトレードにも
同様に決めるのがおすすめです。

損切りのルール例

①決めた金額で売る:
例えば
「1000円で買った株を1200円になったら利益確定するけど、900円になったら損切りする」と決めておく方法です。
これはわかりやすいルールですが、
すべての株の購入価格が1000円にはなりませんし、
どのトレードにも適合できるルールではありません。

②自分の資金額をベースとした損切りラインを作る
例えば
「すべての銘柄を損切りラインを作らずトレードするけど
自分の資金の10%マイナスになったら、すべて決済する」
と言ったルールを事前に決めておく方法です。
自分の資産を守るのに適しています。
損切りを設定するのが面倒な人でも
少なくともこれくらいのルールはあってもよいと思います。

③決めた変動率で売る
例えば
「買った時の値段から20%あがったら利益確定するけど、
10%下がったら損切りする」
と決めておく方法です。
これは比較的わかりやすいです。
計算ができればどのトレードにも応用することができます。

④過去の値動きから、損切りラインを決める
勝っているトレーダーになるには、
これがスタートラインとなるルールと言っていいでしょう。

株価のチャートを見て、
「この水準を答えら決済しよう」と事前に決めておくルールです。
チャートが読める人におすすめの損切り手法です。

このルールはいろいろな方法があります。
有名なのものとしては
・移動平均線を利用するもの
・トレンドラインを利用するもの
・時間を利用するもの
・●●、○○を利用するもの
・▲▲▲を利用するもの
など。。。
興味のある人にしか教えたくないものもあります。

ただし、これらルールだけで勝てる人は
『天才トレーダー』の部類と思ってよいです。

これらのルールに加えて”ある考え方”を加えると、
さらに強力なルールになり得ます。

もしご興味がある方はご相談くださいね。



反響があれば、PDFにまとめて販売することも検討します。
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4. 損切りが怖いあなたへ
投資は必ずしも成功するとは限りません。
損切りは、投資家として成長するための大切な経験です。
損切りをすることでより良い投資先を見つけるチャンスが広がります。

5. まとめ

損切りは、投資の成功に不可欠なスキルです。
損切りを恐れることなく、冷静に判断することが大切です。
「損切りのルールがわからない!決められない!」という人は
投資経験が長い人や専門家のアドバイスを受けることもよいと思います。


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