2軒目のお城に来てくれていたメイドさん、気づけばオランダ到着から2ヶ月。
彼女はお城の掃除、馬小屋の掃除、ガーデンの手入れ、食器洗い、買い物のサポートまで、早朝6時から深夜0時までサポートしてくれていて……正直、いま彼女がいなければお城生活は回りません。
感謝しかありません。
最近気づいたのは、彼女が時折、人格が変わったようになること。
にこにこ子供のような時もあれば、しょんぼり静かな時、急にクールな大人になる時、無愛想なおじさんみたいになる時も。
そこで私はちょっと実験をしてみました。
子供のように無邪気なときに話した内容を、後日無愛想なおじさんのような時に再び話してみたんです。
すると、まるで初めて聞くように驚く彼女……。
これ、軽い解離性同一性障害、いわゆる多重人格ですね。
多重人格は、輪廻転生のエラーのようなもの。
過去のたくさんの人格が今世の肉体に入り込み、交代で表に出てきてしまう状態です。
面白いのは、彼女本人の人格が出ているときは、頬が赤くなり、目が輝き、体がぽかぽかしてくるそう。
逆に、前世の人格が出ると、体の芯から冷え、雪のような寒さを感じるそうです。
だから、彼女が毎日長時間働いても大丈夫なのは、色々な人格が交代で出ているから本人としては「そんなに働いている」という感覚がないのかもしれません。
そして今日、そんな彼女から言われました。
「NONAKAさんって、多重人格なんですか?さっきはお侍さん、今はシャーマン、もうちょっと前は陰陽師、昨日は王様、さらに前は後光がある宇宙人みたいに見えてます。」
確かにそう。
現実に現れる人は自分自身の投影です。
彼女が多重人格なら、私だって多重人格と言えるでしょう。
そして、彼女が見ている私の姿は、まさに私の前世の姿でもあります。
あなたも、気づいていないだけで、毎日いろんな過去世の自分が表に出てきているのかもしれませんよ。
ロシア超能力研究所の元日本代理人
悟りの賢者
Nobuyuki NONAKA