最初に就職した会社はインポートと自社商品を扱ったセレクトショップでした。
セレクトショップっていうと、路面店のおしゃれな印象ですがそう言うのではなく・・・モールの中に入った、2つのブランドがある複合ショップでした。
会社としても複合店って珍しいみたいで、なんかそこもよかった。
でも個人売があって、マネージャーが厳しくて、社会人の洗礼を受けた。
そもそも、お給料をもらうことに対して簡単に考えすぎてたんだよね。
春休みに、入社に向けての課題があって。もう勉強しなくていいと思ってたのにって。入社してからも、素材とか接客の勉強しないと売上なんて取れないのに、お店に立ってたらいいと思っていた・・・勉強が嫌で就職したのにって、泣いたよね。
正社員だからね、生産性のある社員にならないとだけど、この時は利益なんて考えられなかった。
でもさ、マネージャーは厳しかったけど、店長・スタッフの方は尊敬できる方で、本当にそれがなかったらすぐ辞めてた。(とはいえ2年で辞めちゃったけど)
店長は50代の、典型的なB型。
商品知識とか接客について細かく教えてくれた。家庭があるのに閉店後もロールプレイングに付き合ってくれて。
ちょっときついところもあるけど、それも愛情だと思ってた。
この時わたしは一人暮らししてたんだけど(地元は田舎なので、隣の県で就職した)ほんとお母さんみたいな存在だった。でもねーそこも勘違いしてたんだよね。会社ってのがわかってなかった。甘えちゃってたんだよね。
(ほんと、今これ書いてて当時の記憶が蘇る。。。迷惑なやつだったな。。。)
忘れたい恥ずかしいことばっかだけど、今の自分の知識はこの会社のおかげ。
そしてさ、このマネージャーが本当に恐怖の存在で。いつもは別の店舗にいるんだけど、毎週月曜に週報がFAX(FAXだよ、手書きだよ)で送られてきて
エリアの個人売がかかれてるんよ。わたしはもちろん最下位で。
『先週も最下位でした』『やる気あるのでしょうか』
とか書かれてて、今やったらパワハラで一発のことばっかり。
毎日15時にお店の売上をマネージャーに電話するんだけど、売り上げが悪いと、アドバイスと称したお説教が始まり、ほんと誰が電話するかって感じで。
でもね、わたしも管理職やったからわかる。今ならわかる。マネージャー、言い方は間違ってたけど、売上を取りたいって気持ちが強かったんだよね。
売上が取れないとデベロッパーに家賃が払えない(通常月の売り上げの10%)
→退店になる
→スタッフの勤務するところがなくなる(大きい会社なら通勤可能範囲で異動できるけど、県内に1店舗しかないとか普通だからね)
→スタッフは退職するしかなくなる
マネージャーがこう考えてたかは分からないけど、わたしはそういう気持ちを持ってた。
マネージャー元気かな。。。
(最初の会社の話、もう少し書きたいので続きます)