こんにちは!Webデザイナーのまなみです。
「出品したいけど、タイトルや説明文をどう書けばいいかわからない……」
「サービスを見られてはいるのに、なかなか問い合わせが来ない……」
そんな悩みはありませんか?
ココナラの出品ページは、ただ項目を埋めれば完成するものではありません。
読む人に「何を頼めるのか」「自分に合っているのか」「購入後はどんな流れで進むのか」が伝わってはじめて、相談や購入につながりやすくなります。
この記事では、カテゴリ選びからタイトル、サービス内容文、Q&Aまで、実際の入力ページの順番に沿って、文章の整え方を4つのパートに分けてまとめました。
今回の内容は、次のような方におすすめです!
・ココナラの出品ページをこれから作ろうとしている
・タイトルや説明文をどう書けばいいか迷っている
・自分のサービスの魅力をうまく言葉にできない
・出品ページを見直して、もっと伝わりやすくしたい
「文章を書くのが苦手」という方でも大丈夫です。
まずは伝えるべき内容を一つずつ整理していきましょう。
⚠この記事は、提供形式「テキストチャット・データ納品」の通常サービスをもとに書いています。
電話サービスなど、出品形式によって一部仕様が異なる場合があります。
そもそも「見てもらえていない」のかもしれません
出品ページのクリックや問い合わせが伸びない原因は、多くの場合「入り口」にあります。
検索一覧では、タイトルとサムネイル画像だけで
クリックするかどうかが決まります。
ここで興味を持ってもらえなければ、そもそもサービスページは読まれません。
クリックしてもらえても、「相談して大丈夫かな」「自分に合っているかな」「購入後はどう進むのかな」という不安が残っていると、
そのままページを閉じられてしまいます。
逆に言えば、内容そのものを大きく変えなくても
・何を頼めるのか
・どんな人に向いているのか
・どうやって進行するのか
この3つが分かりやすくなるだけで、出品ページの印象はかなり変わります。
ここからは、4つのパートに分けて文章部分をどう整えていけばよいのかを整理していきます。
第1部|「結局、何を頼めるの?」を1秒で伝える
タイトル・キャッチコピー・サービス内容文は、出品ページの中でも最も読まれる部分です。まずはここを重点的に整えましょう。
1.カテゴリは「相手の探し方」で考える
最初に迷いやすいのがカテゴリ選びです。
ここで大事なのは「自分は何ができるか」だけではなく、
依頼したい人がどこを探しそうかです。
たとえば、自分の中では「Webで使える画像を作るサービス」だとしても、
相手から見ると、
・ブログのアイキャッチ画像を作ってほしい
・広告やSNS用のバナー画像を作りたい
・ココナラのサムネイル画像を見やすく整えたい
のように、求めていることはもっと具体的です。
カテゴリ選びは、出品者側の分類ではなく、
依頼する側が見つけやすい入口を考える作業です。
ここがずれていると、
せっかくサービス内容を整えても
必要としている人に届きにくくなってしまいます。
2.タイトルは「何を頼めるか」がひと目でわかるようにする
タイトルは、出品ページの入口です。
ここで内容が伝わらないと、説明文まで読んでもらいにくくなります。
タイトルやキャッチコピーを考えるときは、次の3つを意識すると作りやすいです。
・何のサービスか
・どんな人向けか
・どう役立つか
検索一覧では、タイトルとサムネイル画像だけで判断される場面も多いです。
そのため、タイトルはおしゃれな言葉にするよりも、
まず「何を頼めるサービスなのか」が伝わることを優先するのがおすすめです。
3.タイトル補足説明(キャッチコピー)は「このサービスが合う人」を伝える
キャッチコピーは、タイトルの言い換えを書く場所ではありません。
役割としては、タイトルを読んで少し気になった人に対して、
もう半歩だけ興味を深めてもらうことです。
ここでは、
・どんな悩みを持つ人に向いているか
・どんな状態の人におすすめか
・このサービスの強みは何か
この3つを短く添えるとわかりやすくなります。
タイトル&キャッチコピーの例
・第一印象を整える!ココナラサムネイルを作ります|一覧に並んでも内容が伝わる出品画像に
・タイトルや説明文からココナラサムネイルを整えます|何を載せればいいかわからない方も、内容が伝わる形に整理します
タイトルが「何のサービスか」を伝えるなら、
キャッチコピーは「なぜこのサービスを見る価値があるのか」を補う場所です。
4.サービス内容文は「読みながら安心できる流れ」で書く
思いついたことをそのまま書くとまとまりにくくなります。
大切なのは、タイトルとキャッチコピーを読んで気になった人が、
「自分に合うかも」
「この内容なら相談できそう」
と思える流れにすることです。
文章を書くときは、最初から上手にまとめようとしなくても大丈夫です。
まずは以下を一つずつ書き出してみましょう。
・誰に向けたサービスなのか
・どんな悩みを解決できるのか
・どこまで対応できるのか
・購入後はどんな流れで進むのか
頭の中では分かっているつもりでも、
実際に言葉にしてみるとまだ曖昧な部分が見えてくることがあります。
その曖昧な部分を整えていくことで、
読み手に伝わりやすい出品ページになっていきます。
ちなみにココナラヘルプページでは、下記の情報を書くことが推奨されています。
|出品に関するマナー
1. サービス内容を明確にしましょう
下記情報を明確に記載し、購入者の方が期待する内容と提供されるサービス内容にズレが生じないように心がけましょう。
・できること、できないこと
・必要な情報
・やり取りの流れ
・期間、納期
・修正などの対応できる回数
ルールとマナー(https://coconala.com/pages/guide_rule)
私は次の5ステップの順番で考えると書きやすいと感じています。
①まず、悩みや状況にふれる
「こういうことで困っていませんか?」と相手の状態を書きます。
例)
ココナラに出品したいけれど、
「サムネイルに何を書けばいいかわからない」
「自分で作ってみたけれど、なんとなく伝わりにくい」
そんなふうに悩んでいませんか?
②このサービスでできることを書く
何ができて何ができないのかをはっきり書きます。
例)
このサービスでは、ココナラの出品内容に合わせて
見やすく、内容が伝わりやすいサムネイルを作成します。
初めて出品する方も、すでに出品していて見直したい方もご相談いただけます。
例)
ロゴ、イラスト、図面、地図、文字など、幅広い素材に対応。
Web上で使いやすいデータ(JPG/PNG)はもちろん、印刷・編集・拡大しても劣化しないベクターデータ(AI/PDF/SVG)でも納品可能です。
■ご依頼例
✓手描きのイラスト、ロゴ、アイコン
✓写真を元にしたシンプルな図・構図
✓地図や案内図、間取り図などの清書
✓スキャンしたモノクロ画像、PDF資料 など
③料金に含まれる範囲
「柔軟に対応します」は親切に見える反面、内容が見えにくくなることも。
できる限り具体的な範囲を記載しておくことをおすすめします。
例)
■基本料金に含まれるもの
・サムネイル制作(1枚)
・修正対応(2回まで)
・PNG/JPG納品
④購入後の流れを書く
修正などの対応できる回数に決まりがあれば、その部分も明記します。
例)
■制作の流れ
①購入・ご連絡
②ヒアリング・方向性確認
③初稿の提出
④修正・正式な納品
無料の修正回数は●回です。
⑤迷っている人が相談しやすい一文で締める
最後は、不安をやわらげる一言で締めるのがおすすめです。
例)
まだ内容がまとまっていない場合でも大丈夫です。
「何を載せればいいか分からない」という段階から、
一緒に整理しながら進めることもできます。
この順番で書くと、ただ情報を並べるのではなく、
読んだ人が少しずつ安心しながら読み進められる文章になりやすいです。
💡 タイトルや説明文の言葉選びに迷ったときは、
サムネイル制作のご相談の中で一緒にお手伝いしています。
気になる方はサービスページもあわせてご覧ください。
第2部|「高い?安い?」の迷いをなくす価格設計
5.サービス価格は「安さ」よりも「基本料金で何をするか」を先に決める
先に考えたいのは「いくらにするか」より、基本料金で何をするかです。
基本料金の範囲が見えていると、購入する側も安心しやすくなります。
・基本料金で何をするのか
・どこから追加対応になるのか
・修正は何回まで含むのか
を整理してから価格を決めていきます。
出品を始めたばかりの時期は「〇件までは特別価格」とし、
実績に合わせて少しずつ価格を上げていく方法もおすすめです!
例)初回〜5件までは特別価格 → 6件目以降は通常価格へ見直す → 評価や実績が増えた段階でサービス内容に合った価格に調整する
⚠限定価格を作る場合はココナラのルールにご注意ください!
● 期限を明示しない限定価格の記載にご注意ください。
OK例:「X月までの特別価格」 NG例:「今だけの特別価格」など
6. 有料オプションは「基本料金からはみ出す部分」だけ分ける
まずは基本料金で何をするかを決め、
その範囲から外れるものだけをオプションに分けます。
まずは基本料金で何をするのかを決めて、
その範囲から外れるものだけをオプションに分けるのがおすすめです。
たとえば、基本料金を
「サムネイル1枚作成・修正2回まで」
とした場合、
・別案追加
・修正回数追加
・2枚目以降の画像作成
・特急対応
などは、オプションとして分けやすい内容です。
最初から細かく増やしすぎるとわかりにくくなるので、
基本料金をシンプルに見せるために必要な分だけ分ける
くらいがちょうどよいと思います。
第3部|「この人に頼んで大丈夫?」の不安をなくす
タイトルやサービス内容文ほど目立ちませんが、
細部が整っていると「自分の悩み・依頼はこのサービスで解決できるか」を読者が判断しやすくなります。
7. 細かい設定ほど、実は信頼を左右する
事前すり合わせ(ビデオチャット):
テキストチャットやデータ納品が中心なら不要な場合も多いですが、
認識合わせが重要な内容では安心材料になります。
出品者都合ではなく、購入者が安心して依頼できる形かどうかで判断しましょう。
無料修正回数・予想お届け日数などの細かな設定:
ここがあいまいだと購入前に質問の手間がかかります。
特にこの2つは依頼後のイメージに直結するため、できるだけ現実的に設定しましょう。
購入にあたってのお願い:
注意事項を強く書きすぎると申し込みづらくなります。
・購入後に送ってほしい内容
・事前に確認してほしいこと
・対応できないケース
・返信や修正に関する前提
などを、できるだけやわらかく案内するのがおすすめです。
「禁止」よりも「こうしていただけるとスムーズです」という書き方の方が印象がよくなります。
8. よくある質問は「最後の迷い」をなくすために入れる
Q&Aはタイトル、キャッチコピー、サービス内容を読んだあとに残る
最後の迷いをなくすための場所です。
たとえば、こういう質問は入れやすいです。
・まだ内容がまとまっていなくても相談できますか?
・どこまでが基本料金の範囲ですか?
・購入前に相談したほうがよい場合はありますか?
・修正は何回まで可能ですか?
ChatGPTを使ったQ&Aの作り方
Q&Aは、ChatGPTなどのAIに手伝ってもらうとかなり作りやすいです。
たとえば、今のタイトル・キャッチコピー・サービス内容文をそのまま入れて、
「この出品ページを読んだ人が購入を迷う理由を10個挙げてください」
「この内容を読んだ人がしそうな質問をQ&A形式で作ってください」
と聞くと、質問項目を考えるヒントになります。
ポイントは
“どんな質問を入れるか”ではなく、“どんな迷いを先回りしてなくすか”
で考えることです。
8. 見積りの受付は「相談してから決めたい人」の入口
出品ページを読んで内容は気になるけれど、
「自分の依頼はこのサービスに当てはまるのかな」
「この場合はオプションが必要なのかな」
「いきなり購入して大丈夫かな」
と迷う方のための入口です。
内容が複雑な場合や、オプションが必要か迷う場合に相談できる場所として置いておくと、安心感につながります。
「どういうときに見積り相談してほしいのか」
も一緒に伝えておくのがおすすめです。
また「購入前の見積り相談を必須にする」を設定すると、急に購入されることがなくなります。購入前に相談が欲しい方はチェックを入れておくのがおすすめです。
9.評価の匿名表示も「申し込みやすさ」のひとつ
評価は実績を見せるためのもの、という印象が強いかもしれません。
でも実際には、購入する側が安心して申し込みやすいかどうかにも関わる部分だと思っています。
特に、購入者が匿名で評価できる設定は、人によっては大きな安心材料になります。
「まだ準備中のサービスについて相談したい」
「公開前の内容についてやり取りしたい」といったケースでは、
名前が出ることにハードルを感じる方もいます。
もちろん、すべての人がそこを強く気にするわけではありません。
ただ、相談しやすさは細かな安心材料の積み重ねでできていることも多いです。
そのため、評価の表示についても、単に実績の見え方だけで考えるのではなく、
「依頼する側が安心しやすいかどうか」
という視点で見ておくとよいと思います。
10. トークルーム回答例で「購入後の安心感」を見せる
見落とされやすいですが、意外と大事な項目です。
トークルーム回答例は購入を考えている人に
「購入後はこんなふうにやり取りが進むんだ」
と購入したあとのやり取りの見本として見てもらえるものです。
出品ページの文章とあわせて、
トークルーム回答例の言葉づかいもそろえておくと、
サービス全体の印象もまとまりやすくなります。
ココナラのヘルプでも、トークルーム回答例を登録すると、
購入者へよりサービスのイメージを伝えられると案内されています。
この項目は設定しなくても出品自体はできてしまうため、
意外と整えている人は多くありません。
だからこそきちんと設定しておくと、
細かいところまで整えているサービスという印象につながると思っています。
また、トークルーム回答例は購入者の安心感だけでなく、
出品者にとっても意味があります。
最初にどんな言葉を送るか、どんな流れで確認するかを先に決めておくことで、
「こんなふうにやり取りできるお客様に来てほしい」
という理想も自然に伝えやすくなるからです。
最初のうちほどこうした土台を作っておくと、その後のやり取りがやりやすくなります。
第4部|文章だけでは伝わらない部分を画像で補う
11. 画像で文章を補足する
今回は文章の話が中心ですが、画像や動画も内容を伝える大切な要素です。
文章だけでは伝わりにくい内容も、画像で見せることで分かりやすくなります。
たとえば、
・制作実績
・サービスの流れ
・料金に含まれる内容
・納品イメージ
・よくある質問の図解
などは、画像にすると伝わりやすい部分です。
出品画像は複数枚設定できるため、
1枚目のサムネイルだけで終わらせず、2枚目以降で補足情報を見せるのもおすすめです。
出品画像は複数枚設定できるため、
1枚目のサムネイルだけで終わらせず、
2枚目以降で補足情報を見せるのもおすすめです。
まとめ
出品ページの文章は、最初から完璧に書こうとしなくても大丈夫です。
大切なのは、
・何を頼めるのか
・どんな人に向いているのか
・どう進むのか
この3つが、読む人にきちんと伝わることです。
また、文章を整えることは、
自分のサービスの魅力を見直すことにもつながります。
「誰に届けたいのか」
「どんな悩みを解決できるのか」
「なぜ自分のサービスを選んでほしいのか」
こうした部分を一つずつ言葉にしていくと、
タイトルやキャッチコピー、サービス内容文も考えやすくなります。
今回の内容が、
出品ページの文章を見直すときの整理のヒントになればうれしいです。
ココナラの出品ページは文章だけでなく、
サムネイル画像やプロフィールもあわせて整えることで、
全体の印象が伝わりやすくなります。
ココナラサムネイル画像、プロフィールについては、
それぞれ別の記事で詳しくまとめています。
気になる部分から、あわせて読んでいただけたらうれしいです。
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「何を載せればいいか分からない」
「タイトルや説明文から一緒に整理してほしい」
「自分のサービスに合う見せ方を相談したい」
という方は、サムネイル画像だけでなく、伝え方の整理から一緒に考えることもできます。
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