真面目論とは。真面目な私が考えた真面目な人の生き方をまとめたものです。
以下、真面目について考えていきます。
【真面目論①】
真面目とは、まごごろをこめること。誠実なこと。と辞書で調べると出てきます。しかし、それだと抽象的でよくわかりません。もっと具体的に見ていきましょう。
真面目であるメリットを具体的に考えると、責任感が強い、ルールを遵守する、正直、不正をしない、手を抜かない、計画的な行動ができる、几帳面、努力家、向上心がある、細かい作業が得意、などの言葉で表すことができると思います。次はデメリットを考えたいと思います。
【真面目論②】
真面目のデメリットは、冗談が通じない、要領が悪く周囲を苛つかせる、他人にも厳しくなる、完璧主義、頑固、人に相談できないという点があると思われます。特に完璧主義は長所ではなく短所となってしまうのが社会の難しさです。
次は真面目と学校、社会を考えたいと思います。
【真面目論③】
学校と社会
学校→面白くなくとも成績が良ければ評価される。
社会→成績の良し悪しという概念がなく、他者とのコミュニケーションが重要視されるため、面白さも必要。
学校→時間を気にせず何時間でも勉強できる。
社会→常に時間との戦いで期限内に仕事を終わられなければならない。
【真面目論④】
ここで少々自分語りをば。
私は履歴書のPRポイントの欄にも「真面目」と書くほどド真面目な性格でしたし、今でも糞真面目なのは良くも悪くもあまり変わってはいません。
学校生活は順風満帆、王道と言っていい程、所謂レールの上を歩んでいました。
しかし、社会に出た瞬間、真面目の悪い面が出てきてしまいました。一件一件真面目に対応するあまり、仕事量に忙殺され、上司との円滑なコミュニケーションができず、パワハラを受けてしまい、適応障害となってしまいました。その後は真面目に落ち込んでしまい、3年間のニート時代を経て今に至ります。
今は、最低賃金で働くパートという底辺近くまで落ちぶれてしまいました。ただ、責任の重い仕事は振られず、一定の仕事量しかこなさなくても良いので、真面目な性格の良い面が出せる環境には置かれていると思われます。将来のことはまだ考えられる状況にはありません。
【真面目論⑤】
以上のことを踏まえて、真面目な人が社会でどう生きれば良いか、考えたいと思います。(持論です。)
まず、環境は運次第かなと。一件集中的に始まりから終わりまで担当できれば、次からはノウハウがわかって効率的に仕事をすることができると思います。真面目の長所が生きてきます。
【真面目論⑥】
次に、上司とのコミュニケーションですが、これも運です。しかし「何も話をしない」はNGだと思われます。最悪、世間話でも良いですし、仕事でどこが行き詰まっているのか、アドバイスを貰う、それが難しかったら、進捗状況を伝えるだけでも大分変わると思います。
【真面目論⑦】
最後に、真面目な人が最も陥りやすいのは「完璧主義」の罠だと思われます。完璧主義は社会では、誤解を恐れずに言うと、不要なスキルです。ダメ出し上等です。1つやり抜くことに意義があります。自分はそれができず潰れてしまいました。真面目人間達よ、失敗を恐れず1つやり抜け!
【真面目論⑧】
総括です。
学校で真面目で成功してきた人、社会に出てから苦労します。覚悟しておいてください。今、真面目と現実の狭間で苦しんでいる人、まずは上司とコミュニケーションをとるところからです。苦しい所、ぶっちゃけてみてください。余裕があるのなら条件を緩くして転職もありです。
【真面目論⑨】
潰れてしまった人へ。
私も同じ経験をしてきました。辛さ、分かります。私は遺書を書くところまで行きました。真面目だからこそ、次のステップに進めないですよね。真面目で頭が良いからこそ、今の自分を色んな言葉で自分を責めまくってますよね。
そんなあなたにアドバイスするとしたら、まずは寝てください。眠って、そのグルグルとしたマイナス思考を強制的にストップさせてください。起きてまた自責を繰り返すなら、また寝てください。無になってください。不眠ですと言って、精神科にかかるのも良いでしょう。個人的には断捨離も効果的でした。
キーワードは「スモールステップ」です。一見将来の自分像に関係ないようなことでも少しずつ達成していくのです。最底辺にいた頃、私は自己嫌悪を繰り返し、夜も眠れませんでした。まずは第一歩、眠ってください。私も今こそパートで働けていますが、もがいている最中です。一緒に生きて行きましょう。
以上、私の真面目論でした。長文読んでいただき感謝です。
私は、真面目な人をそのまま救ってあげたいと思っているので、真面目で苦労している人は是非、私の電話相談を利用してみてください。