あなたのアプリは、どの程度収益化に成功していますか?
最も一般的な収益化手段としてGoogle AdMobが挙げられます。しかし、ツール系アプリなど、動画広告を組み込みにくいジャンルでは、相当数のユーザーを抱えなければ大きな収益にはつながりにくいのが現状です。
この記事では、AdMobとそれ以外に私が実践しているアプリ収益化の手段をご紹介します。既に知っている情報もあるかもしれませんが、ぜひ今後の収益化の参考にしてください。
手段① Google AdMob
収益化の基本的な手段として最初に挙げられるのがGoogle AdMobです。
ゲームアプリでは、ゲーム内の報酬を得るためにリワード広告を導入しやすく、高eCPMの動画広告を活用できます。一方、ツール系アプリ、特に1回の利用時間が短いアプリでは動画広告を組み込むタイミングが難しく、収益性の低いバナー広告に頼らざるを得ないケースも少なくありません。
◆おすすめの方法
「アプリの機能をすべて使い終えたタイミングでインタースティシャル広告を流す」という方法です。
私のアプリでは、全部の機能を使い終えた後、最初の画面に戻るタイミングでインタースティシャル広告を表示しています。これにより、やりたいことを終えたユーザーはそのままアプリを閉じる選択肢があり、広告がストレスになることを軽減します。この方法を実施しているほとんどのアプリで、ストアレビュー高評価を維持しています。
あなたのアプリにも、動画広告を組み込む絶好のタイミングがあるかもしれません。ぜひ探してみてください。
手段② アプリ内課金
広告非表示アイテムや月額型課金を導入している方も多いと思いますが、「期待したほど売れていない」という課題に直面している方もいるのではないでしょうか。
◆ポイント
アプリユーザーは、開発者が思っている以上にすべての機能を把握していません。課金アイテムを実装しただけで終わりにせず、その存在をユーザーに知ってもらう工夫が必要です。
私の経験では、配信初期から広告非表示アイテムを販売していましたが、1日あたり1~5件の購入にとどまっていました。その後、アプリ内のポップアップで課金アイテムを定期的に告知したところ、1日10件前後の購入に増加しました。このような工夫は少ない工数で大きな効果が期待できます。ぜひ試してみてください。
手段③ Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト
アプリ内にAmazonや楽天市場の商品広告を貼り、そこを経由して商品が購入されると売上の一部が収益として得られる仕組みです。
◆活用例
ダイエットアプリ:ダイエットサプリを宣伝。
禁煙アプリ:ニコチンパッチを紹介。
アプリのターゲット層に合った商品をピックアップして宣伝することで、購入率を高めることが可能です。
また、私のアプリでは以下の特徴があり、それらを考慮しながら表示する広告の種類や比率を計算しました。
◆特徴
・iPhoneユーザーの方がAndroidユーザーより平均年齢が低い傾向
・楽天市場は利用者の平均年齢が高めで、購入商品の単価も高い
アプリのターゲット層に合わせて、宣伝するストアや商品を研究してみましょう。
手段④ グッズ販売
アプリに関連するグッズをアプリ内で宣伝し、通販サイトに誘導する方法です。
◆グッズ販売の例
サウナの所在地を調べられるアプリで、アプリのアイコンをプリントしたかわいいサウナハットを販売する、といったアイデアがあります。
自作の通販サイトが難しい場合は、BASEなどのサービスを活用すると簡単に始められます。
さいごに
以上、私が実践しているアプリ収益化の手段をご紹介しました。あなたのアプリの特色に合わせた最適な収益化方法がきっとあるはずです。ぜひ模索し、収益を最大化する工夫を取り入れてみてください。
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