wsl2のubuntu22.04環境でfvmを導入してみよう

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こんにちは!
情報システムやアプリ開発を行っている株式会社オルタナティブエンタープライズです。

flutterのプロジェクトをいくつか管理しているとバージョン違いで困る場面がでてきます。
そこでflutterのバージョン管理ツール「fvm」をwindows11に導入してみることにしました。
ただ、windows11の場合、chocolatoryを入れる必要があるようで***余計なものは入れたくない***どうせ使わないし。。。

ということでwsl2のubuntu22.04へfvmを導入したので、そのメモを共有します。
ただし、wsl2やubuntu22.04は導入済みのものとしますので、必要な方は先に使用できるようにしておいてください。

(内容は、2024年8月1日時点でのものです。バージョンなどが変わっていないか確認してください。)

1.必要なツールのインストール


(インストール済みの場合、スキップしてください。)
```bash
sudo apt update -y && sudo apt upgrade -y
sudo apt install curl git unzip zip -y
```


2.fvmのインストール


次にfvmをインストールします。fvmはFlutterのバージョンを管理するツールで、プロジェクトごとにFlutterのバージョンを切り替えることができます。

公式ドキュメントによると、インストールは以下のコマンドで簡単に行えます。(リンクが書けないのでhttpsだけ全角にしてあります。)

```bash
curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/leoafarias/fvm/master/install.sh | bash
```

これでfvmがインストールされます。インストールが完了したら、以下のコマンドでfvmが正しくインストールされたか確認します。

```bash
fvm --version
```

ここまででfvmのインストールは完了したので、flutterをインストールします。

3.flutterのインストールとバージョン管理


次に、fvmを使用してFlutterをインストールします。まずはFlutterの特定のバージョンをインストールしてみましょう。例えば、最新の安定版をインストールするには以下のコマンドを実行します。

```bash
fvm install stable
```

インストールが完了したら、以下のコマンドでインストールしたバージョンを確認します。

```bash
fvm list
```

特定のバージョンをプロジェクトで使用する場合は、プロジェクトディレクトリに移動してから以下のコマンドを実行します。

```bash
fvm use stable
```

これで、そのプロジェクトでは指定したバージョンのFlutterが使用されるようになります。

4.flutter -vでバージョン表示ができるまで


fvmを使ってFlutterのバージョンを管理する場合、通常のflutterコマンドではなく、fvm経由でコマンドを実行する必要があります。

しかし、毎回 `fvm flutter` と打つのは面倒なので、flutterコマンドを直接使えるようにシンボリックリンクを作成します。

まず、次のコマンドを実行して、fvmのパスをシステムに追加します。

```bash
echo 'export PATH="$HOME/.pub-cache/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc
```
その後、flutterコマンドが正しく実行できることを確認します。

```bash
flutter -v
```

これで、どのディレクトリからでもFlutterのバージョンが表示されるようになれば成功です。





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