51.ツインレイ女性に「一般人」を教える

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占い
久々の手記である。




前回の手記の素案は、4月末に書いている。
いまが8月末だから、4ヶ月間、
次の手記を書いては消し、書いては消し、
頭を悩ませてきた。




でもやっと書ける。
最近のXの様子である。




正直、様変わりした。





驚くべき変化だ。




肌はきれいになり、
髪も黒く艶が増し、
笑顔が増えてきた。




毎日一緒にいる私でさえ、
Xの顔を見た瞬間、
その波動の良さ(としか表現しようがない)に、
ハッとするのだ。




美人系ではないかもしれないが、
子供のような可愛らしさがさらに増している。





この8月まで、Xには、
かなり落ち込むような出来事も起きていた。
にも関わらず、こうした変化があるのは、
本人の努力によるもの。





諸々の出来事に振り回され、
それでもその都度、
見事に持ち直してきた。





そして持ち直すたびに、
何かを得るのか、
人としての美しさを増している様子だ。



やはり「人は試練から成長する」という現実を、
見ないふりすることはできない。
試練なく成長することは、やはり弱い成長であり、
試練がある場合の強い成長には及ばない。




ただし、自立に向けたXの個人誌の販売は、
はかばかしいとは言えないのが現状だ。





それでも、販売部数が少ないなかで、
少数の読んだ人からは大きくこころ揺さぶられたという
感想が寄せられ、
それなりの手応えは出てきた。




たいして宣伝もせず、
これだけの感想が得られるのだから、
打率は高いと言えるだろう。





とある賞にも最近応募したが、
個人誌を作っていた頃より、
技量があがっているのを私は知っている。




なんというか、
言葉に達人の余裕みたいなものがあり、
レベルの高さを感じる。





なので、もしかしたら、受賞もあるのではと、
少し期待している。





また、奇跡的なことで言えば、
また少し変なことが起きているのも不思議だ。
芳香現象が起きているという。





Xによると
サンダルウッドに近い香りがすると言うから、
もしかしたらYの使っている香水
ラストノートかもしれない。





ちなみに私はその匂いを、
家の中でどこにも感じない。
鼻はきくほうだと自負してはいるのだが……。





今までなら、
それも思い込みに過ぎないと、
私も言葉で予防線を張っていただろうが、
最近はそれもちとめんどくさい。





ツインレイにまつわる奇跡かどうか、
それは思い込みでも妄想でも、
どちらでもいいこと。





それよりは、
いかに日常を気分よく過ごすかのほうが、
大事な継続的テーマだ。





吉凶とりまぜ、
Xの日常は気分を保つ陰陽バランスに
テーマがある。




一方、私の方は、この4ヶ月、
何をしたかといえば、
実はそれなりに重要なことをしていた。





これがXにとって、
最後のカリキュラムになるかはわからない。
ただ、
ひとつの重要な学習には
なるだろう。





それは、
一般人とはなにか?
という問題である。




Xの部屋には、
テレビがない。




まぁ、昨今珍しい話じゃない。
私の部屋にもないしね。




ただ、毎年夏になると、
前の家から持ってきて、
納戸にしまってあるテレビを、
Xの部屋に一時的に設置している。





甲子園が見たいのだそうだ。
フレッシュな良いエネルギーに、
感動することが、良い気分に繋がるからだ。





ところが、今年は、
甲子園決勝が終わっても、
まだ片付けなくていいという。





それは、テレビにうつる
芸能人や一般人の様子を、
安全に見学できるかららしい。





それはXにとって、
一般人と自分の違いを思い知らされる、
多少つらいものではある。





だが、
一般人にも自分と同じような、
善や波動の良さを、
むやみに期待してしまうXにとって、
その勘違いを手放すための重要な観察なのだ。





そして、5年ぶりほどに甲子園以外のテレビ番組を見ている。



そんななかで
一般人に感じた疑問を、
私に聞いてくる。





ひとつ例を挙げよう。




ツインレイ女性なのではないかと不安がっている方には、
自らの純粋さを肯定する材料として、
参考になるかと思い、紹介する。




とあるバラエティ番組で、
回転寿司のお客さんの映像を見たXは、
「どうして、みんな美味しいものを食べても
あんまり美味しそうにしないの?」
と私に聞いてきた。



Xによれば、
美味しいものを食べたら、
美味しいというリアクションが、
もっと自然に溢れてしまうものではないかと
言うのだ。




実際に、Xは美味しいものを食べると、
目を見開いて美味しいという。
(きっと、この場面を漫画にしたら、
ぴかーっと後光が指す効果線が入るだろう)





それなのに、みんな、
もっとクールというか、
「うん、美味しい」ぐらいの
小さな反応しかない。




それがXには不思議らしい。





いやいやいや、
あなたが過剰なんですよ、と。
一般人こんなもんですよ、と。





そう私から聞いても、
Xにしてみれば、
みんながクールすぎて、怖いのだ。
何を考えているか分からないと。





そこで、また教える。
いや、たいしたことは
考えてませんよ、と。




テレビ設置前から、
それこそここ数年、
ずっと、こうした一般人の解説を続けている。




去年あたりから、
頻繁にふたりでドライブできるようになった。
そして、その際に町中で他者を見かけたときにも、
多くの質問を受ける。




町中で人を見ると、
いままでと違った視点で他人を観察するようになる。



百聞は一見にしかずで、
その私の役割を、今までドライブで果たしていたが、
最近はテレビが少し肩代わりしてくれている。





ここを読んでくれているツインレイ女性には、
わりと共感が得られる話なのかもしれない。





いや、ツインレイ女性ですら、
さすがに私はそこまで一般人がわからないわけじゃないと
思うかもしれない。




Yが他のツインレイ男性よりも
際立って有名だということもあるのかもしれない。
それはエネルギーが強いことの証明かもしれず、
その影響でXも純粋さが際立ってしまうのかもしれない。






私も本当に、
「なんでこんな当たり前の事を
なんども解説せにゃならんのだ…?」
という疑問にかられる。



真理はこうである。

一般人は、純粋なツインレイ女性に比べて、心が揺れにくい。
逆にツインレイ女性は心が揺れる美しい人間性の塊になれる可能性が高い。



ただそれだけの話。




人数の規模感で言えば、ツインレイ女性のほうが少ないから、
例外になってしまうだけで、
ツインレイ女性からすれば、なんだか異世界に迷い込んでしまったような気分なのかもしれない。





しかし、一般人というものは本当はいないと思う。


一般人というのは、当たり前すぎて、
かえって言語化しにくい。




柳田國男が、
常民という言葉を使いながら、
その明確な定義を示せなかったような話である。




話を戻す。
ただ、Xが本当に学ばなければいけないのは、
一般人の傾向ではない。





自分自身と一般人の傾向がかけ離れているという、
自らの個性である。





それを自己肯定にまで繋げて、
初めて意味が出てくるのだろう。





その日が来るまで、
私は、
Xに、
「一般人はこうだけど、
あなたはそうじゃなくていいんだよ」と、
伝え続けるだろう。

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