会計ソフトやクラウド会計を使用して記帳する人が
大半だと思います。
その場合たいていは複式簿記です。
複式簿記は損益と貸借のセットで記帳していきます。
なので根拠のない損益を計上すると貸借にゴミが残ります。
そのため、信頼性が高いのが特徴です。
複式簿記にて記帳する際には、
損益と貸借の両方を意識して記帳する必要があります。
たとえば、消耗品を購入した場合を挙げてみます。
店頭でポストイット(付箋)500円をクレカ払いした場合。
消耗品を購入するという取引は次のとおりに分解できます。
・消耗品を費用計上する
・購入対価(代金)を負債計上する
・負債を解消する(代金の支払義務を履行する)
店頭で現金決済した場合は1仕訳にして問題ないですが
各手順の日付が異なる場合には上記のとおりに分解します。
先ほどの例を仕訳で表現すると
消耗品費(付箋) 500 / 未払金(クレカ) 500 ←レシート
未払金(クレカ) 500 / 預金 500 ←クレカ利用明細
ポイントは、費用はレシートをもとに、
支払いはクレカ利用明細をもとに計上するということです。
クレカ利用明細だけでいいとか、
レシートだけでいいとか、そういうのは誤りです。
複式簿記によって記帳するには、
レシートとクレカ利用明細の両方が必要です。