こんにちは。
今日は少しだけ、私自身の体験をお話しさせてください。
先日、短い期間ではありますが、
私は農業関係の会社のお仕事をしてきました。
ほんの数日間でしたが、
その時間の中でたくさんのことを感じ、考えさせられました。
もし今、あなたが職場で悩んでいたり、
「このままでいいのかな」と思っているなら、
少しだけでも心に寄り添えるかもしれません。
🌼仕事を始めてすぐに感じた違和感
身体がきつい。
膝が痛い。肩が重い。頭も痛い。
寝れば治るはずの疲れが、なかなか抜けませんでした。
仕事を教えてくれる人たちは皆やさしくて、丁寧でした。
だからこそ「がんばりたい」と思いました。
けれど、心のどこかでこう感じていました。
「この仕事を毎日続けていけるだろうか…」
🍂有給休暇のことを聞いたとき
労働通知書をもらうとき、私は勇気を出して聞きました。
「どうして有給休暇が5日しか使えないんですか?」
返ってきた答えは、
「65歳と75歳の従業員に合わせているから」
さらに翌年に繰り越せるのか尋ねると、こう言われました。
「有給は権利だから悪くない。
でも入社して間もないのに、有給のことを聞くのはどうなの?
君はまだ有給を使えるほど働いてないでしょ?
うちはそういう方針じゃないから。」
その瞬間、胸の中で何かがすっと冷めていくのを感じました。
私は何かおかしなことを聞いたのでしょうか。
ただ、知りたかっただけなのに。
どうして誰も聞かないんだろう。
「暗黙の了解」って、いったい何なんだろう。
🍁我慢が「美徳」になってしまう職場で
その職場では、
休みの取り方も少し不思議でした。
シフトではなく、前日にリーダーへ口頭で伝える。
忙しい時期は休みにくく、連休を取ると注意される。
通勤費は一律3,000円。
ボーナスは売り上げ次第。
5年働いても7年働いても、時給は変わらない。
それでも、誰も声をあげません。
「そういうもの」として受け入れている。
私は思いました。
みんな、何のために頑張っているんだろう。
生活のため?
家族のため?
身体を壊してまで働くことが、本当に“がんばる”ということなのかな、と。
☁️限界のサインを見逃さないで
数日しか働いていないのに、眠れない夜が続きました。
食欲もなく、家に帰っても何もできない。
お盆に実家へ帰ることも、
花の教室も、
そしてココナラの活動も
諦めなければいけないかもしれない――
そんな生活を想像しただけで、胸が苦しくなりました。
そんなとき私の家族が、
「無理しなくていい」
「やめてもいい」
と言ってくれました。
その言葉に、涙が出るほど救われました。
…専務の言葉は、とても悔しかった。
見返したいとも思った。
けれど、それ以上に「もう限界だ」と感じました。
🍀そして気づいたこと
振り返ってみると、私はこれまでの職場に恵まれていたのだと思います。
もちろん、どこにでも大変なことはあります。
でも、そこには人の温かさがありました。
仕事を選ぶとき、もっと焦らずにしよう。
8時間働くことが“正しい”わけじゃない。
自分のペースで働ける場所を、少しずつ探していけばいい。
今回の経験は確かにつらかったけれど…
「私はどう働きたいのか」
「何を大切にしたいのか」
その答えを、少しだけ見つけられた気がします。
💬同じように悩んでいるあなたへ
もし今、あなたが「もう限界かもしれない」と感じていたら、
どうか、その心の声を無視しないでください。
職場を変えることは、逃げではありません。
自分を守るための、大切な選択です。
我慢して働くことが“偉い”わけではありません。
あなたが心身ともに元気でいられることこそ、
いちばん価値のある「働き方」だと思います。
どうか、自分を責めずに。
そして、あなたの幸せを大切にしてください。
🌷おわりに
今回の経験を通して、
私は「働くことの意味」を改めて考えるようになりました。
そして、同じように悩んでいる誰かの心が少しでも軽くなれば――
そんな思いで、ココナラでお話を聴く活動をしています。
疲れた心を整理したいとき、
誰かにそっと気持ちを話したくなったとき、
どうぞ安心してお声がけくださいね。
あなたの中にある優しさが、
これからも静かに輝いていけますように…
シマ のぞみ