👂「地獄耳」と言われた私の耳について

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つい最近、耳に違和感を覚えて耳鼻科へ行ってきました。

診察の結果は「耳掃除のし過ぎ」とのこと。

先生に耳掃除をしてもらうと、聞こえがすごくクリアになりました。

念のため聴力検査をしたところ、お医者さんに

「あなたは地獄耳ですね」

と言われてびっくり。

そんなふうに言われるなんて思ってもいなかったからです。




「地獄耳」とは、聴覚がとても鋭いこと。

一見いいことのようですが、私の場合は困ることもあります。

例えば、ファミレスで食事をしていると、隣の席の会話まで聞こえてきます。

誰かが誰かの悪口を言っているのが耳に入ると、
気持ちがどんよりしてしまいます。

目の前の会話に集中したいのに、
周りの声が勝手に入ってきてしまうのです。

旅行のときもそうです。

壁の薄いホテルに泊まると、

話し声やドライヤーの音、

水を流す音やドアの開け閉めまで気になって眠れません。

気にせず眠れる人がうらやましいと思うこともあります。




「地獄耳」と言われて、少し考えました。

確かに嫌なことまで聞こえてしまうのはつらい。

でも、その耳を

「いい言葉やきれいな音楽を聴く耳」

「人の優しさや温かさを感じとる耳」

として意識できたら、少しは楽になるかもしれません。

全部を改善することはできなくても、
意識をそらすだけで気持ちが変わることもあります。

それに、敏感な耳は危険を察知するセンサーの役割も果たしているのかもしれません。



「地獄耳」という言葉は、ただ耳が良いだけでなく、
情報を逃さずキャッチする力という意味もあるそうです。

私はそれを「悪いことばかり拾う耳」ではなく、
「心地よいものを受け取れる耳」にしていきたいと思います。




あなたの耳は、どんな音を拾いやすいですか?

そして、どんな音を大切にしていきたいですか?


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