10月はザワザワ月

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コラム
毎年10月に入ると、特徴的な暦をお持ちの方からの鑑定のご依頼をいただきます。
それは来年、2026年の暦が入ってきて、それに反応されてるなぁ、
と感じるお客様。

中でもこの時期深刻なのは、受験生のお母様からのご依頼です。

「娘、息子が急に体調を崩した」
「ヤル気が出なくてダラダラしている」
「急に模擬試験の評価が落ちて、本人もかなり落ち込んでいる」
「本人は元気なのに、母親である私が、来年のことを考え出して、なぜかイライラや不安が止まらない」
などなど…。

それぞれのご事情も暦もまったく違うのに、なぜか感情の揺れ動く幅が大きいだろうなぁ、と想像される暦をお持ちの方が目立つんです。
きっと感覚も鋭くて、感情表現もあって、賢くて、未来へ続く暦をしっかり歩んでいるけれど、

でもね、まだ10代です。

しかも体も完全に整っているわけではないから、ホルモンの影響も受けまくっていて、自分で自分をコントロールできないのが当たり前なのに、
さらに今年の暦に来年の暦が入ってきて、感情が大きく揺さぶられている感じでしょうか。

とりあえず、「休んでいいよ」と声をかけてみても、受験は目前だし、
本人は絶対に休めないはず。
勉強をやめてゲームをやったり、SNSを見ていたとしても、楽しんではいないし、ベッドでゴロゴロしていたとしても、睡眠は浅く脳は疲労するばかり。

私にも同じ経験があります。

こんな時、親ができることって何だろう?と私も考えます。

私の母は、異常に心配するタイプだったので、
母の気持ちが時々ストレスに加算され、
元々感情の起伏が激しい私はモノを壊したり、怒鳴ったり、引きこもったり、まぁ、よくある困ったちゃんでした。

しかも偏差値40台で大学に行こうとしていたので、どうにもこうにも身動きとれなくなった時、母が真顔で言った何気ない一言で、
自分で自分を縛る鎖がいとも簡単に取れたのを感じたことがありました。
その一言は私だけの宝物なので公開はしません。

でも私はこの人に、

「まるごと応援されている」

それだけを感じたんです。

まだ何者でもない私、
それどころか良い結果も出せそうにないダメダメな私を、
「あなたならできる」とか、「こんなに頑張ってるんだから合格するよ」とか、そんな表面的なことではなく、
ただ生きてもがいている私の背中を見守っている視線を感じました。

あれから数十年が経ち、鑑定士になり、東洋学という別の視点をいくつか持つことで、もしアドバイスできることがあるとしたら、

「ただ抱きしめてあげてください」

と暦から分かることと一緒にお伝えしてます。

だって、私たちは100%完璧な「わたし」として、
この世に生まれてきてるんです。

初めて食べたバナナに喜んだ顔、
カーテン越しの陽の光をつかもうとしている小さな手、
積み木で何かがうまくつくれなくて泣いたことも、
せっかく連れて行った遊園地で、キャラクターが怖いと大泣きしたことも、
全部見てきたのは、お母さんとお父さん。

この世界のすべてを思いっきり楽しむぞぉ!と、キラキラ輝いていた命そのものだったお子さんを、
一番知っているのは、お母さんとお父さんですよね。

だからあなたの言葉で、その手で、伝えてあげてほしいんです。
「試験に受かっても受からなくても、あなたは完璧。
結果なんてどーでもいいし、
誰かと比較しなくてもいい。

「あなたはあなたであればいい」

ただ生きていることを楽しめばいい。




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