「引越しをやっと決めたら、方位が悪いと言われた」とか、
「今年は良い年じゃないと言われたんですけどぉ」、
というご相談を承ることが、時々あります。
未来のために色々考えて決めたのに、
ケチをつけられたみたいでツライですよね。
「こんな悪い時期に決めてしまったということは、そもそも仕事を変えてもうまくいかないんでしょうか?」
と、悲しそうに訊かれることもあります。(それは違います!)
鑑定をさせていただいた時、確かに方位が良くなかったり、行動をとるには慎重さが必要な時期だったということは、もちろんあります。
けれども物事が起こる時、それは良いことでも良くない時でも、
たった一つの理由で起こるわけではありません。
方位が良くないなら、《方位替え》と言って、平安時代の貴族の皆様がされていたように、いったん別の方位に移動してから、目的地に入ることで解消することもできます。
日にちが今一つなら、良い日付を選び直せばいいこと。
『でも年が悪かったらどうしたらいいんですかぁ⁉︎』
と訊かれることもたくさんあります。
何をもって良い悪いを決めるのかは難しいところですが、
仮に良くないと俗に言われている年に、
勤めている会社からの辞令で引越しせざるを得ない、
妊娠がわかった、
急に試験を受けることになった、などなど、
自分都合ではない避けられないことに遭遇した場合、
つまるところ、
《目の前の出来事をすべて無視して、なかった事にするのか?》と、
一度ご自分に質問していただく機会に鑑定の時間を使っていただけたらと思うんです。
その上でGOなのであれば、必ず天のはからいがあって、事態が好転するのを何回も体験しています。
逆に、『そんなに心配されなくても大丈夫ですよ』とお声かけしても、
心配で心配で、ダメなんじゃないかと思いながら行動されると、
驚くほどの速さでどんどん選択の幅が限定されてくることも体験しています。
要は気の持ちよう!などと言うつもりはないのですが、
「何か行動したい!」と思った時、必ずその行動の前に、ご自身の魂が求めていることがきっとあるはずなんです。
鑑定では、あらゆる方向から拝見しながらお話しますが、
最終的にはその方の《魂の声》に、暦や方位がいい感じで寄り添っていくのが感じられることが多く、
《統計学》という学問は、やはり人類の知恵であり道具なのだなぁと感心します。
暦や方位など東洋の知恵を怖がらず、ご自分の未来のために、ぜひ活用していただけたらと願っています。