★POPの作成、実践

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デザイン・イラスト
さて、今回は実際にどう作業していくのかを書いていきます。
※掲示物に関わる文章表現等については
 くれぐれもご注意の程お願いいたします。


【POP講座、さあ作ろう!〜実践編〜】

例として、マスクの販促(販売促進)POPを作る
ということにしましょうか。

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これまではお客さん目線で、①誘導②本体③個性、
という流れを意識してきましたが、作成の段では少し変わります。

【②本体】→【①誘導】→【③個性】

重要度の順に変わるんですね。
守るルールはこれだけです。では始めましょう。

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【②本体】……伝えたいこと

同じマスクを販売したいにしても、同じ売り文句になるとは限りません。

・安さをアピール?……『お買い得品です!』
・種類をアピール?……『多種そろえております!』
・品質をアピール?……『こだわりの品質です!』

この項目以降も、上記のように頭に思い浮かんだフレーズを
書き留めておくことをオススメします。
その時はシチュエーションに合わなくても、先々こういった単語は、
表現の財産になりますし、時短にもなるのです!


【①導入】……目を引く表現

「ワンポイントとしてマスクのイラストを導入にしよう!」
となると思うのですが、どの商品もパッケージが
マスクの写真や絵でできていますよね。
ここへマスクのPOPを置いても埋もれてしまいます。

なのでプラスアルファとして、
・マスクをしている人のイラスト
としてみましょう。


【③個性】……印象に残る表現

印象に残る、とは、アピールしたいものを正しく拡大して
表現してみせることかなと思っています。
控えめな部分は控えめに、派手な部分はより派手に。

そのためにはその物の持つ性質を読み解くことが必要でしょう。
ですが正解はありません。個人の捉え方で表現も変わる。
それが表現の楽しいところです。


昨今、マスクはコロナ禍を経て感染対策や花粉症等、
老若男女問わず幅広く利用されています。
少しおしゃれなマスクも登場しました。
薄く色のついたもの、香りのするもの、
大容量のボックスもあれば、個包装でより衛生的なものも。

そういった性質を精査して、まず試作しました。

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いろんな種類のマスクを取り扱っていますよ、という構成です。
色使いをあえて派手目にすることで、種類の多さを表現しました。

……ですが、そうですね。
めっちゃ時間かかりそうですね。時短POPのはずが!
これでは当初の趣旨に反してしまいます。


ということで時短バージョンです。

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100円ショップの丸シールを使うことで時短しています。
パステルグリーンの画用紙を一回り大きく貼ることで、
清潔感を演出しています。

人のイラストは、まるさんかくしかく、でも意外と描けます。
もちろん絵の上手い方の作品は迫力があったり、
飽きさせない魅力を持っていたりしますが、
絵とイラストって似て非なるものだと私は捉えています。

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さらに簡略化してみました。

100円ショップに行く暇がない! 色分けできる材料がないぞ〜。
と、なっても大丈夫。蛍光ペンで十分表現できます!


マスクのPOPの他にも案内ポスターを試作してみました。

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ラフなので仕上がりが雑ですが、
子ども体験学習のポスター案です。

子どものイラストで【①導入】し、内容は簡単に書いて、
お尋ねいただけるようフキダシで案内【②本体】を強調します。
夏休みのイベントと【③個性】付ける目的で、
『夏』の字を大きくし、太陽のイラストを添えました。



【POP講座、ふりかえり〜繋げよう編〜】

さて、いかがだったでしょうか。
後半の記事は前半に比べて字数こそ減っていますが、
応用のきくように組み立ててみました。

レベル5を意識します、などと冒頭で申しましたが、
中には「これちょっとイケてなくない?」とか、
「自分ならここをこうするけどな〜」という画像があったかも。

その御感想、すごくすご〜く大切にしてください!!

あなたが、レベル99を目指そうとしている証です。

やはり見てもらってナンボ、がPOPですから、
きっとレベル5の作品を掲示して、
あ、誰かが見てる!と嬉しさを感じたら、
レベル6を目指せます。

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逆にあまり反応がなかったなぁ、となれば、
「ここをこうしたら良かったかな〜」と良くできる
ポイントを見つけてレベル6を目指せます。

ぜひ、大事にしていただきたいのは、
POPの掲示が終わったら感想を持つこと。
それはきっと、その時になってやっと自分もお客様目線で
そのPOPを見られるようになっているからです。


そして何よりも大切なことは、
『楽しさを込めること』です。

元気な時に書いた字と、疲労した時に書いた字って、
他人の目で見ても違うって分かりますよね。
POPも同じなんです。
絶対に相手に伝わるんです。

レベルが5だったり6だったりというのは実は、
あとからついてくる話で、まずは自分が楽しいと思いながら、
POP作りに励んでいただけたら、とそう思います。


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以上で今回の記事はおわりです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
楽しいPOP製作をなさってくださいね!


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