イベント会場でよく見かけるバックパネルや等身大パネル。「プロに頼んだし、デザインもバッチリ!」と思っていても、いざ写真がSNSにアップされると、肝心のロゴやキャラクターが全く見えない…なんてことはありませんか?
実は、イベントデザインには「単体での美しさ」以上に大切な「人が立った時の引き算」という考え方があるんです。
今回は、SNSでの拡散力を最大化する「隠れないデザイン」のコツを2つご紹介します。
バックパネルのロゴは「上の方」が定位置!
デザインをする際、つい「一番目立つ中央」にロゴを置きたくなりますよね。しかし、これが落とし穴です。
・理由: パネルの前に人が立つと、中央部分はちょうど「背中」や「腰」で隠れてしまいます。
・正解: ロゴやイベント名は、人の頭よりも高い位置(床上170cm以上)に配置しましょう。
これだけで、誰がどんなポーズで写真を撮っても、背景にしっかりとブランド名が写り込みます。集合写真でもロゴがひょっこり顔を出す、計算されたデザインになります。
等身大パネルは「あえてセンターを外す」
アニメキャラやマスコットの等身大パネルを作る際、キャラを中央にドーンと配置していませんか?実は、撮影のしやすさを考えるなら「少し端に寄せる」のが正解です。
・理由: キャラが中央にいると、一緒に撮りたい人は「キャラの真ん前(重なる)」か「パネルの枠外」に立つしかありません。
・正解: キャラを左右どちらかに寄せ、横に「人間一人分のスペース」を空けておくのです。
「ここに立ってね」と言わんばかりの余白があることで、来場者は迷わず隣に並ぶことができます。結果として、ツーショット写真が量産され、SNSへの投稿ハードルがグッと下がります。
そのデザイン、主役は「来場者」になっていますか?
イベントの主役は、パネルそのものではなく、そこで楽しむ来場者の皆さんです。
・ロゴは「頭の上」に逃がす
・キャラの横に「立ち位置」を作る
この2点を意識するだけで、写真の「映え」方は劇的に変わります。「隠れないデザイン」を味方につけて、イベントの拡散力を最大化させていきましょう!
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