こんにちは。
集客特化シンプル系デザイナーのよめきゃりです。
今日はシンプルなロゴを自分で作るかプロのデザイナーに依頼するか悩んでいる方向けの質問企画です。
シンプルなロゴのなかには「これでこの金額取るの?」「プロでなくても誰でも作れそう」「プロが仕事をさぼったのでは?」と思いたくなるものがあるかもしれません。
実はデザイナーはロゴをつくるとき、多くのことに気をつけています。たとえシンプルなロゴでもです。その分、お金がかかりますが、きれいに見えます。
今回は、デザイナーにロゴを頼むとなぜ高くなるのかやきれいに見せるために何を工夫しているのか触れていきます。そして、納得してからプロにロゴ制作依頼をかけるために参考になる判断基準もお伝えします。
結論から言うと、プロにロゴを依頼するか判断する基準は3つです。
①5000円以上を払ってもいいと思えるか
②デザインの基本が分かるか
③試しに作ってみたロゴで満足できそうか
では、早速本題に入りましょうか。
①5000円以上を払ってもいいと思えるか
「ロゴ デザイン シンプル」などで検索したり、ロゴの検索条件を「フラット・ミニマル」にするとシンプルなロゴ作るサービスがずらっと並んでいます。
人気のロゴデザイナーさんだと、1万円、2万円はよくある価格設定で5万、7万それ以上かかる場合があります。
そして、ココナラでロゴを作ってもらう場合、最低でも5,000円かかります。つまり、5,000円以上の価値をロゴ制作サービスに感じない場合、ココナラではロゴ制作が厳しいです。
私も今(2024/6/23時点)、5,000円でロゴ制作サービスを出しています。「5,000円でこんないいロゴが作ってもらえるなら払う!」と思った場合、ぜひご依頼ください。
もしかすると「高い!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに、バナーなどはもっと最低価格が安くて、1500円からです。ですから、ロゴは画像系のサービスの中でも単価が高い方です。
なぜロゴが5000円以上するのかと言うと、意外と制作時間がかかるからです。
・ヒアリングしたり、ヒアリング結果を正確に理解するのに1時間
・どんなデザインがいいか2案考えるのに1時間
・デザインラフ2案分作成に1時間~2時間
・修正内容を聞き取ったり、修正内容を正確に理解するのに1時間(修正は3回かかると想定)
・選ばれたデザインラフをブラッシュアップするのに1時間~2時間(修正は3回かかると想定)
・納品のやりとりや納品後の評価に30分
最近の最低賃金は1000円くらいなので、5,000円だと5時間分ですね。デザイン1個作るのに5.5~7.5時間かかるので、実は5,000円だと最低賃金割れを起こすくらい低価格です。
これはとんとん拍子に進んだ場合なので、実際はもっと時間がかかると思います。
プロが最低賃金割れ覚悟でロゴを作る理由は、ココナラだと実績がないと非常に売りにくいからです。ですので、最初は最低料金で依頼数を取りにいっています。
「5,000円でいいロゴを作る人がいる!」と思った場合、おそらくその方はどんどん値上げをしていくので、早めに依頼したほうがお得です。
では次の話題に移りましょうか。
②デザインの基本が分かるか
シンプルなロゴは装飾でごまかせません。ですので、デザインの基礎力が丸わかりになります。つまり、どれだけデザインの基本が分かっているかで仕上がりが決まります。
デザインの基本は「近接」「整列」「対比(強弱)」「反復」の4つです。
それぞれ少し説明しますね。
近接:
内容に関係があるものほど近くに寄せることです。
整列:
要素を上下左右きちんとそろえることです。
対比(強弱):
大事な情報は大きく書く、それほど重要でない情報は小さく書くことです。
反復:
同じことを何回も繰り返すことです。
「え???」と思いますよね。もう少し詳しく説明します
〇近接
突然ですが、デザインAとデザインBならどっちが読みやすいですか?
【デザインA】
よめきゃり
集客特化シンプル系デザイナー
**********
【デザインB】
よめきゃり
集客特化シンプルデザイナー
**********
デザインAですよね。
デザインAがなぜ読みやすいかと言うと「よめきゃり」という名前のすぐ下に「集客特化シンプル系デザイナー」と書いてあるからです。こんな風に関係があるものほど近くに寄せることを「近接」と言います。
〇整列
例えばなのですが、こんな風に書いてあったら読みにくいですよね。
こん
に
ち
は
なんでこんなに読みにくいかと言うと、整列されていないからです。
左寄せで書いてあったら読みやすいですよね。
こ
ん
に
ち
は
こんな風に要素(文字やイラストなど)を上下左右きちんとそろえて見やすくすることを整列と言います。
〇対比(強弱)
人によっては対比と言ったり強弱と言ったりしますが、「重要なことは大きくしよう」ということですね。
ロゴよりバナーの方が対比(強弱)が分かりやすいので、バナーを例にします。
「WEB画像」に目がいきますよね。
これは、意図的にこれらを極端に大きく書いたからです。
対比(強弱)を適切に使えば、見てほしいところ/読んでほしいところに目が行きます。逆に使えないと、どこを見ればいいか分からない/読んでほしいところ以外を読むことが起こります。
〇反復
同じことを何回も繰り返すことです。
これはホームページ(HP)やランディングページ(LP)でよく使いますが、ロゴでも使います。
左上にある「CLOUDFUSION」のロゴの場合、同じ大きさで同じ配色の虫めがねが並んでいます。
「CLOUDFUSION」は私が創作した架空の会社で、データ分析のクラウドサービスを提供しているという設定です。
同じ配色で同じ形の虫めがねが3つ並んでいることで、データ分析が得意であることを強調しています。
他にも思考の省略もしやすいメリットがあります。1回「虫めがねの絵だな」と認識してしまえば、斜め下の絵も虫めがね、斜め上の絵も虫めがねと認識できます。「この絵は何だ?」と思考する時間が不要になるので、分かりやすさに繋がります。
デザインだとパッと目を惹くことや、わかりやすさが重要なので、反復はよく使います。
〇シンプルなデザインでも意外と考えることが多い
こんな感じで、シンプルなデザインでもデザインの基本はよく考えます。シンプルにすると装飾でごまかせない分、基本をどれだけ丁寧にやりぬくかの勝負です。
1px単位で修正もざらです。シンプルなロゴの場合、1文字単位で文字をばらして修正したり、丸や三角や四角など単純な図形でも、微妙なズレをずーっと直しています。
細部へのこだわりがプロと一般の方で差が一番出やすいですね。
「こんなにこだわれない……」と思った場合、プロにロゴ制作を依頼するのがおすすめです。
では、最後の話題に移りましょうか。
③試しに作ってみたロゴで満足できそうか
とはいうものの、やっぱりシンプルなロゴの場合、「自分でも作れそう」と思いますよね。
一度自分で作ってみるのもアリです。
最近はCanvaなど便利な無料デザイン制作ツールが出ています。
PowerPointなどでもある程度ならデザインできます。
パソコンが苦手な方の場合、紙とペンをもって手を動かしてみましょう。
先ほどお伝えしたデザインの基本を念頭に置いて作ってみると、いい感じのロゴが作りやすいです。
自分の会社・お店・サービス・商品のロゴですので、まちがいなくご自身が一番理解しています。ですので、自分で作って満足できるロゴができたら最高です!
「なんかうまくいかないなー」と思ったらプロに依頼してみるのもアリです。
一度自分で作ると、「ここが変」「こんなことを伝えたいけど、いいデザインが思いつかない」などが分かります。なので、デザイナーとのやり取りがスムーズです。
私もロゴ制作サービスを提供していますので、ロゴ制作を依頼したくなったらお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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