飛ばして進むということ。
ヒトの多くが夢見る方法です。
この工程を飛ばしてここにたどり着きたい。
これを省いてここにたどり着きたい。
ここを一つ飛び越してここにたどり着きたい。
飛ばして進む、ヒトであれば一度は思った事があるかもしれません。
しかし、物事というのは大抵の場合飛ばせているように見えて、
実のところ飛ばしたと思った分だけ先の負債になっているモノです。
さて、今回はそういった飛ばして進むことが出来ない事をお話しましょう。
いや飛ばせるでしょ?やっているヒトいるもん。
と、思うモノもいるかもしれないので、
まず飛ばすという行為がどういうモノか
軽くお話しましょう。
飛ばすというのは、ヒトヒトリであれば、
ただの先の負債が増えるだけの行為です。
しかし、複数名のヒトが協力している時に、
何かを飛ばすという行為は、
他の負担が増えている事を意味します。
このあたりはいわゆる負担のしわ寄せと言いますが、
今回のお話はヒトヒトリの部分に関してお話するので、
後者にこれ以上は触れません。
さて、飛ばすという行為がなぜ先の負債の蓄積に繋がるのか?
それをお話してゆきましょう。
飛ばした先の負債の蓄積。
さて、先程お伝えしたとおり、
飛ばすという行為は、先の負債の蓄積に繋がります。
なぜ、先の負債の蓄積に繋がるのか?
と、私が問われれば。
それは、本来やるはずだったことを、
あとに回したからですよ。
と、答えます。
基本的に
物事というのは、一歩ずつの過程をこなすことで成立します。
結果はどうあれ、過程を積み重ねることで、
ことはなるようになるのです。
しかし、この過程を何かしらの理由で
やらないことにした場合、
大抵の場合は後の負債として蓄積します。
今の若いヒトに分かりやすくするなら……、
課題をやらずに遊び回って良い成績や単位がとれなかった。
比較的、年を経たヒトに分かりやすくするなら……、
ローンやカード決済やリボ払いです。
生々しい話になりましたが、
身近で想像しやすいかもしれないモノを
挙げたほうが想像しやすいですからね。
もちろん、使ったことがないモノには
分からないたとえかもしれませんが、
それはそれとします。
と、この様に
想像しやすいかもしれないモノで例えると、
それがどれだけ恐ろしいモノかも分かったかもしれません。
ですが、安心してください。
基本的にこれは先延ばしにした場合発生する負債です。
つまり、ことを先延ばしにせず、その時その時
最善と思われる方法で一歩ずつ進めている限り、
これらの負債は蓄積しないのです。
とはいえ、大抵の場合道には進んでゆけば
壁があり、ヘタをしたら崖があり、
場合によっては罠が仕掛けられていることもあります。
前者は基本的に物事を自身で進めてゆけば、
自然と発生するモノですが、
後者は人為的な妨害であることが多いです。
まあ、ヒトと関わっていると、
割とこのあたりは覚えのあるモノもいるかもしれませんね。
とはいえ、このあたりをお話しても割とどうしようもないので、
自身にできるところを知ってゆくとしましょう。
じゃあ、壁や崖を見つけるのは当たり前として、どうすればいいの?
それに関しては簡単です、
壁や崖があれば、それが自身でどうにか出来ることなら
自身で出来ることで進めればよいですし。
そうじゃなければ助けを求めればよいのです。
とはいえ、後者は求めてもこない場合があるので、
その場合は別の方法を考える必要も出てきます。
たとえば、崖があるなら回り道を探してみる事もできます。
壁があるなら登るのもよいですし、穴をほってみるのも手です。
時間はかかっても、一歩一歩確実に進められる事が、
ことを進めるにはいちばん大事なことなのです。
坂道も基本的には一歩ずつ歩幅や歩く速さは違いますが、
登ってゆくのをイメージするとよいかもしれません。
そして、目的の場所へ着いた時、
改めてその場所から目指す場所を視てもよいですし、
歩いてきた道を見つめ直すのもよいでしょう。
どうあれそこからまた歩み続けられる様に
することが大事なこととなります。
まあ、このあたりの方法は以前お話したと思うので、
そちらをお聞きいただければと思います。
さて、今日のお話はこのあたりにしましょう。
今回のお話は少し踏み込んだ所をお話しました。
聞くモノによっては耳の痛い話かもしれません。
とはいえ、以前お話したとおり、無理はいけません。
このあたりの調整は貴方様がしっかりと自身で
やってゆく必要がありますので、
ちゃんと倒れないように調整ができる余裕が
あればよいですね。
では、今回も貴方様がナニカに気づく切掛けや、
学ぶ切掛けとなれば、私は幸いに思います。
そして、今回も貴方様のゆく道が良いものであり、
幸せであることを、私は祈ります。
また、ナニカお話できそうな時にお会いしましょう。🐺🐉⛩️🦊☀️