満ちることを望む時、足ることを知る必要がある。

満ちることを望む時、足ることを知る必要がある。

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学び

命は、大抵の場合満ちることを望みます。

それは、物質的に満ちる場合もあれば、
精神……心や魂といったところが満ちるという事を
望む場合もあります。

今回は、満ちることについてお話しましょう。

満ちるということ。

満ちるとは、物質的もしくは精神的に満たされた状態で
ある事を表す言霊です。

ですが、多くの場合は命が満ちる時を知るのは
簡単なことではありません。
特にヒトというモノ達の周りには、
他の命以上に物質的なモノが溢れ、
それらを得るための欲望には事欠かないからです。

こういったお話になると、
つまり、我慢しろということでしょ?
と、言うようなことを思うモノもいるかも知れませんが、
違います。
それでは満ちる前に飢えが酷くなってしまいます。

じゃあどうすればいいのさ!
と、思うモノもいることでしょう。
今日はその切掛けを得られるかもしれない様に、
私は貴方様に伝えてゆきましょう。

まず、満ちるためには。

足ることを知る必要があります。
なんでもそうですが、あれもこれもと
求めていれば、足ることは肉体の一生をかけてもありません。
しかし、求めなければ足ることを知る事もできません。

では、求めすぎず、求めなさすぎずに
どうやって足ることを知るのか?
と、思うモノも多いことでしょう。

これに関して言えば、まずは自身との相談が必要です。
何を持ってして足るか?
と、言うのは個体によって違うのでこれはとても
大事なことなのですよ。

そして、自身と相談して足ることを知るためには、
自身にとって何が必要であり、何が必要でないか?
と、いう事を明確化する必要があります。
これは目標や目的を明確にする事が大事です。

足ることを知るには、自身は何を目標や目的として、
何を持ってしてその目標や目的に足るとするのか?
ここを知ることで自身に必要な足ることが視えてきます。

あまり参考に成らないかもしれませんが。

例えば、私であれば神様たちの願いや目的を聞いて、
お役目や修行として遂行する事が目標や目的となります。
まずは、これらを行う上で必要なモノを取捨選択します。
そして、この取捨選択で最低限必要とするモノが分かれば、
それを得ることで足ることを知るとなるのです。

もう少しヒトに分かりやすい例えをするならば、
描くモノであれば、描くことが目的なのか?否か?
写すモノであれば、自身の捉えたい世界があるか?否か?
書くものであれば、伝えたい世界があるか?否か?
成したいモノであれば、成したいことが明確であるか?否か?
このあたりがわかりやすくなってくるかもしれません。

これらを知ることで、何を最低限必要として、
何を最低限得ることで足ることが出来るか?
と、いうことも視えてきます。

そして、足ることを知れば。

満ちることは簡単です。
常に最低限の足ることを知った貴方様であれば、
それが足るとなった時から大抵の場合は満ちています。

じつのところ、満ちるというのは、
この足ることを知ってしまえば、
いつでも出来ることなのです。

そして、満ちて余った分は分け与えてもよいですし。
蓄えて必要な時に使ってもよいです。
それらのあまりを使って、より良く目標や目的へ
進む力としてもよいでしょう。

これが足ることを知るということなのです。

ただし、気をつけたい事が一つあります。

それは、目標や目的へ向かうための「手段」を、
目標や目的としてはならないということです。

目標や目的は得た瞬間に一段落となりますが、
「手段」が目標や目的になった瞬間から、
永遠と足ることを知ることが出来なくなります。

それは、手段はあくまで手段であり、
いくら手にしたところで消耗し続けるので、
それが足ることを知る前に減ってゆくからです。

例えばヒトで言えば金銭なんかが分かりやすいと思われます。
金銭は何かを得るための手段ですが、
これを目的にしてしまえば、ヒトの世で生きていれば、
永遠と消耗し続けるので、足ることを知ることがありません。
なければ不便ではありますが、それを目的としてはならないのです。

このあたりはよく気をつけて、
目標と目的を視るようにしてくださいね。

さて、今回のお話はこのあたりとしましょう。

今回も貴方様が何かに気づく切掛けや
学ぶ切掛けとなれば、私は幸いに思います。
今日もまた、貴方様のゆく道が良いものであり、
幸せであるように、私は祈りましょう。

では、また何かお話できそうな時にお会いしましょう。🐺🐉⛩️🦊☀️

2024年9月1日神格絵巻・真打ち.jpg

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