言霊。

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言霊とは。

いつかどこかで少しだけ語った事もありますが、
言霊というのは、ヒトが簡単に使える
呪詛の一つであり、治癒にも殺生にも使える、
ヒトが常に所持できるモノの中で、
最も扱いが難しい道具です。

今回はそんな言霊についてお話しましょう。

言霊とは言葉です。

言霊と言われると馴染みがないので、
わかりにくいモノもいるかも知れませんが。
言霊というのは、つまり言葉の事です。

日常的に使われるこれら言葉ですが、
その本質を知って使いこなせれば、
どんな武器よりも下手をしたら強力な
モノとなります。

このあたりは、昔からそうですが、
言霊は使い方次第でヒトを活かすことも、
殺すことも出来ます。

そして、昨今ではこのあたりは軽視されがちなので、
わりと言霊による被害の拡大は私達でさえ
抑えることが出来ていません。

言霊に込められる力の違い。

言霊には良い力も、悪い力も
使い方次第で込める事が出来ます。

基本的に私達のようなモノは
ヒトを活かすための力を込めて
言霊を使うのですが。

実のところ、活かすための力よりも、
殺すための力のほうが十倍くらい強いです。
言葉に縛られるとよく聞くモノもいるかもしれませんが、
それらをよく聞く理由はこのあたりにあります。

ヒトの善悪の関係でもそうですが、
悪を一つ倒すのに、善が十必要とよく例えられるように、
言霊も同じ理が宿っている……と、いうよりは
ヒトの良し悪しはほとんど言霊から作られるので、
言霊から善悪が生じているとも言えます。

では、悪い力を込めた言霊はどう使われるのか?

ヒトの中で一般的な悪い力を込められた言霊の
使われ方は、「縛る」、「落とす」、「殺す」ために使われる事が、
私が視てきた中では最も多かった例となります。

「縛る」は少々範囲が広く、
言霊によって悪い概念を固定することで相手を動けなくする。
と、言うことが最も簡単に行われている呪詛の一つとなっています。
いわゆる、存在否定などで、相手の力を削いで動けなくするのも、
「縛る」の特徴的な使い方と言えます。

次に「落とす」ですが。
これは少々説明が難しい使われ方をしていることが多いです。
例えば、他のモノを標的にして発するのではなく。
発することで他のモノ共々自身を落としてゆくという
無意識的な使われ方をすることが多い呪詛の一つです。

私はこういった形で無意識に使ってしまうモノに関しては、
可能であれば活かすための力を込めた言霊をぶつけることで
相殺するか、引き上げようとしますが。
必ずそれらがうまくゆくわけではありません。

ただ、分かっていて使うモノもいるので、
そう言う場合は一般的なモノは引き落とされる前に
自己防衛に徹したほうが良いとは言えます。

最後に「殺す」に関しては、
「縛る」の発展型とも言えるので、
基本的に意図的に使われている事も多く。
私達が最も警戒する言霊の力の一つです。

これらに関しては詳しく伝えることが出来ませんが、
あらゆるモノに影響を与えられる力を持っているので、
非常に厄介な上に、私達が穢れと呼ぶ勢力が好んで使う
力となっています。

言霊の本質的なところで言えば活かすか、殺すかのどちらかなのですが。
ヒトの世で認識されているところをわかりやすくして、
悪い方を先に紹介したので、次は「活かす」についてお話しましょう。

活かすための言霊。

活かすための言霊は、日常的に使っているモノからすると、
それが当たり前過ぎてあまり意識したことはないかもしれません。
本質は「活かすための力」なので、
基本的に以下のようなモノが挙げられます。

まずは、「感謝」です。
これは本当に日々の中で簡単に使える
活かすための言霊の力の一つです。

基本的に活かすための言霊ですが、
使い方次第では悪い効果も出なくもないので、
表裏のある言霊ですが。

実は「縛る」も同じ様に表裏があります。
「縛る」ことで危険な場所に近寄らないようにさせる。
と、いう使われ方もあるのです。

次に、「褒める」です。
これは使い方を知っていても、
あまり使わないというモノも多いかもしれませんが。

悪い力が良い力の十倍ほど強いので、
褒められる時に褒めておいたほうが、
良くなかった時にそれを伝える必要がある場合、
それらの言霊を相殺や緩和してくれるので、
ヒトが思っている以上に重要な言霊の力となります。

そもそもですが、ヒトの良き友とされる犬も、
何かを覚えてもらいたい時、しっかりと褒めたほうが
覚えてくれやすいという体験をしているモノもいるかも知れません。
つまり、そういうことなのです。

とはいえ、教えるうえで怒る必要のある時は、
しっかりと怒らないといけないのですがね。

最後に、「敬意」です。
このあたりは私達にとっては当たり前なのですが、
他のモノに対して尊敬や尊重の意思を持って言霊を使うことで、
そのモノの本質的な部分を大切にすることが出来ます。

とはいえ、分からないことは分からないなりに
伝えつつ、その存在を否定しないというだけの事なのですがね。
分かることは分かる範囲で尊重するのも大事です。

と、この様に

活かすための言霊も、そうでない言霊も、
結局のところ使い方次第といった部分はあります。

とはいえ、基本的にヒトというモノは
言霊で伝えなければ分からないモノなので、
伝えることが悪いことというわけではありません。

逆に言うと、伝えなかったことですれ違ってしまった。
と、言うこともよく聞くので、
伝えたほうが良いこと、伝えないでも良いことは
しっかりと考えて選びつつ、言霊にしたほうが
ヒトの中で生きるのは比較的うまくゆく可能性の方が高いです。

さて、今回のお話はこのあたりとしましょう。

今回のお話は日常的に使う言霊……言葉についてのお話でしたが。
貴方様が何を学ぶことがあれば、私は幸いに思います。
ただし、悪用はしないようにしてくださいね。

何事も巡ります、事を起こせばいつかは巡ってくるものです。
そういった事を忘れないようにしてくださいね。
私は貴方様が良い道を歩めるように、幸せであるように祈りますが。
巡りはそれらに関係なく、物事を運んできますからね。

では、また何か気づいた時にお会いしましょう。🐺🐉⛩️🦊☀️

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