保育園最後の夏祭り。息子の成長に胸がいっぱいになった日

保育園最後の夏祭り。息子の成長に胸がいっぱいになった日

記事
コラム
私の息子は、知的障害を伴う自閉症スペクトラム(ASD)の5歳です。

先日、保育園最後の夏祭りがありました。

この時期になると、毎年
「今年はちゃんと参加できるかな」
と、親の方がドキドキしてしまいます。

去年は、はっぴを着ることも嫌がっていました。

暑さもあって機嫌が悪くなったり、みんなと同じように参加することが難しい場面もありました。

だから今年も、
「無理に参加しなくても大丈夫」
「去年と同じ感じかな」
そんなふうに思っていたんです。

ところが今年は、はっぴを嫌がることなく着て、みんなと一緒に参加することができました。

そして、年長さんの出し物だったお神輿まで、笑顔で担いでいたんです。

もちろん、みんなと同じように「わっしょい」と声を出したり、
お神輿を上下に動かしたりはしません。

でも、最後まで楽しそうに参加している姿を見て、
本当に胸がいっぱいになりました。

去年は「できなかったこと」に目が向いていた私。

でも今回、息子の姿を見て、

「ちゃんと成長しているんだな」

と気づかせてもらいました。

発達について悩んでいた頃は、
「この先どうなるんだろう」
「小学校に行ったら大丈夫かな」
と、不安ばかり考えていました。

今でも、これから先のことを考えると不安になることはあります。

でも、子どもは親が思っている以上に、少しずつ成長していくんですよね。

来年はいよいよ小学生。

また新しい環境で、悩んだり迷ったりすることもあると思います。

それでも、今回の夏祭りで見せてくれた息子の笑顔を思い出しながら、
一歩ずつ進んでいきたいと思います。

もし今、

「うちの子はこの先どうなるんだろう」
「発達のことで誰かに話を聞いてほしい」
「周りにはなかなか理解してもらえない」

そんな不安を抱えている方がいたら、一人で抱え込まなくても大丈夫です。

すぐに答えが出なくても、誰かに話すことで気持ちが少し整理できることがあります。

私も、同じように悩んだり、喜んだりしながら子育てをしています。

「こんなこと話していいのかな」という内容でも大丈夫です。

よかったら、電話相談でお話ししましょう。

悩みを解決するためだけではなく、まずは今の気持ちを誰かに聞いてほしい。

そんなときにも、気軽に利用してもらえたら嬉しいです。

今日も子どもたちの小さな成長を、一緒に見つけていきましょう。


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