手術室に消えた夫を見送ってーこの体験が誰かの力になればと願います

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コラム
🌸桜ようこ🌸のブログの部屋へようこそ

~経験したからこそ伝えたい

心が揺れる家族への小さな寄り添い~



夫が全身麻酔で腰の手術を受けました
手術日は8月5日(火)

ちょうどその頃 長男は大学院入試直前
次男は大学のテスト期間中
付き添いは私ひとりでした

手術は13時からの予定
少し早めに病棟へ行きましたが
夫はまだ準備中とのことで部屋には入れず
「時間になりましたので手術室の入り口前でお待ちください」
と案内されました


やがて 点滴につながれた夫が
ベッドに横たわった状態で運ばれてきて、
不安そうな表情のまま私と対面

「待ってるから、頑張ってね!」

そう声をかけて握った夫の手は
とても冷たかったです💧

息子たちは来られなかったので
夫の写真をスマホでパチリと撮り
手術室へ入っていくその姿を見送りました

★手術室入口編集.jpg


案内されたのは 6畳ほどのきれいな家族控え室
ひとりで手術が終わるのを待つことになりました

手術は13時から16時の予定
ノートパソコンや作業道具を持ってきてはいたものの
最初のうちはただただ祈るばかり

・手術がミスなく終わりますように
・麻酔にトラブルがありませんように
・人工呼吸器や機械の不具合がありませんように

そんなことばかりを頭の中で繰り返していました


しばらくすると上司からLINEが
「イベント資料をChatGPTで作ってるんだけど うまくいかなくて💦」
「どう指示したら良いですか?」と…

最近 私はCanvaで資料作りにハマっていたので
スマホでチラシ案を考えながら
少し気を紛らわせていました📱

と そのとき——
館内にアナウンスが響き渡りました(◎_◎;)

「4西 ドクターブルー ドクターブルー
 至急○○先生はお越しください」

同じ放送が何度も繰り返され
私は全身の血の気が引いていきました🥶


“ドクター・ブルー”とは
患者さんの容態が急変し
緊急の救命処置が必要なときに
院内へ発令される緊急コールです


まさか……手術中の夫なのでは?
不安と恐怖で 心臓がドキドキし
冷や汗が出て(◎_◎;)
手の震えが止まりませんでした(>_<)


主治医の先生から術前に
「命に関わるリスクは低いと思いますが
極めて稀に 0.1%未満で命に関わることもあります」
と説明を受けました

★手術室.jpg

麻酔科の先生にも
「全身麻酔中は呼吸も止まります
手術の妨げになりますので」
と聞いていたことが 余計に恐怖を募らせました

★麻酔.jpg



私は心の中で何度も何度も祈りました

「どうか うちの主人ではありませんように」
「無事に手術を終えて 生きて戻ってきてくれますように」
「もし命に関わるのなら 私の命を5年削ってもいいです!
 あと2年半 夫が生きて 一緒に子どもたちの
社会人としてのスタートを見届けさせてください!」と——


誰かが「悪い知らせ」を伝えに来るのではないかと
控え室の扉をじっと見つめ
立ったまま
ひたすらに息を殺していました


やがて 誰も控え室に入ってこないまま時間が過ぎ
「急変したのは うちの夫じゃなかった」と言い聞かせ
作業に戻ることができました——


🌱 そして気づいたこと

手術前や手術中
こんなにも強く 深く 不安を感じるのだと——
あらためて胸に迫るものがありました

これまで 
「医療の説明を聞いたけどよくわからない」
「本人にどう声をかけたらいいのか迷う」
「家族として何ができるのか」

といった相談を数多く受けてきましたが
自分がその“家族側”になったことで
心の痛みや不安のリアルがより鮮明になり
今回 身をもって実感しました

あらためて“家族の立場”としての気づきが深まったように思います
この体験を通じて 私のココナラ介護相談サービスも
より深く心に寄り添える内容へと進化しています✨

「一人で抱え込まないでください。」

ご家族の病気や介護について
「何をどう考えればいいのか分からない…」

そんなとき 誰かに話すだけでも心は軽くなります

私自身が悩み 苦しみ 涙した色々な経験を活かして 
介護・医療のことで迷う方のお力になります

あなたのお話を もし自分だったらの立場で考え
親身になってお聞きして 寄り添います

まずはお気軽にご相談くださいね



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