第2章 ⑨ 「何を希望というのだろうか・・・」

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こんばんは~こんにちは(^_^) タカ3@です。
ブログの更新も中々出来ず、読んで頂いている方に
申し訳なく思っておりました・・・すいません(_ _)

第2章と銘打って、ブログを書いておりますが
第2章は今回で最後とします。 第3章へと続くのですが・・・(;゚ロ゚)

ここまでの経緯は、結婚から早三ヶ月足らずで僕が信用し
預けた預貯金を勝手に降ろし、言い訳にもならない事を並びたて
つじつまもなく、一貫性もない相手(どん底彼女)との
事件についての話をさせて頂きました。

この当時の僕はどうしたらよいのか?!と毎日モンモンとした日々を
過ごしていましたね。 幸せには程遠いほどの出来事に、苦しい毎日でした。

何を信じたら良いのか?!何が正しいのか?!と思いながら、
仕事をし、家に帰っては心が落ち着かない日々でした。 
話し合いにもならず、しまいには調停を掛けて!だの、掛けるだのと
言われる。 原因は、相手(どん底彼女)にあるのに、どうしてこんな目に
あうのだろうと思いながら生活していました。 

 今思えば、全く話も噛み合うこともなく彼女の訳の分からない言い分や
言い訳に翻弄されていましたね。 自分でも正常な判断が出来ずにいたと
思います。  彼女の言動を信じたい気持ちも少しはあるものの、
信じられない気持ちのほうが勝っていました。 

 きちんと説明し、本当の事を話してくれたなら納得したのかもしれない。 
嘘や言い訳を並びたて、明らかにオカシイのです。 
読んでくれている方も殆どの方がそう思うと思います。

最後の望みだと、僕自身に言い聞かせて・・・・。 
納得出来る話し合いにもならなかったのですが、彼女の言う
お金はアルバイトして必ず返します」
「貴方と一緒に生きていきたい」 

当時の僕は、この言葉を信じるしか手立てはありませんでした。
甘さもあることは、重々承知しています。 
ですが、それほどまでに追い詰められていたことも確かです。

喧嘩、仲直りの繰り返し・・・心穏やかに過ごすこともなく、
離婚さえも選択出来ずにいたのでした(..;)

入籍から僅か半年足らず・・・。
使途不明金や彼女の回りの人間関係(兄や子供達)の不透明さ。
次から次へと出てくる問題点や疑問点。 
彼女が持っていたという、彼女数百万数百万も残金20万円足らず。 
その持っていたはずのお金の使用方法さえ、良く分からない状況。 

あまりにも不可思議な彼女の言動に、僕自身心が疲弊してたのは事実です。 

彼女の「やり直したい、必ずお金はアルバイトして返す」という言葉を
信じるしかなかったのです。 
僕の母親にまで、彼女との生活を拒絶されても彼女の提案を
受け入れるしかなかったのです。 

何か言うと、簡単には離婚は出来ないのだとか調停離婚だと言う。 
正直、結婚を後悔してました。 後の祭りですが・・・ね。 

女性の親友である人に相談したところ、「親族も知らないし、会ってもいないのに良く結婚したね」とまで言われる始末。 まぁ、確かに言っている事は
理解出来ます。 どん底彼女の子供達に会わせるという言葉をすっかり
信用していた僕が間違いでした。 

 また趣味で知り合い、信頼できる年上の保母さんにも相談したのですが
彼女もまた「あり得ない」と言われましたね。

僕の家族(お袋や娘)、学生時代から長く付き合っている親友(男性)でさえ、関わりたくないという状況でした。 
僕が大切にしている回りの人達でさえ、完全に見放すような状況化でした。
どうすることも出来ず、年上の保母さんに沢山相談していました。
彼女は40代の初めに旦那さんを突然死で亡くし、子供さん二人を
育て上げた人。 趣味で知り合い、顔見知りになりましたが
彼女は僕に興味を示してくれていたのですが、僕は一切そういう気持ちがなく
ただの友人と思っておりました。 

僕自身、気持ちは一つしかなく浮気や不倫は考えられないし
完全に否定的なので、保母さんである年上の彼女を女性として
意識することはありませんでした。 彼女の好意を知り、彼女には
はっきりと「友達以上の感情はないし、これから先もありません」と
伝えてはいました。 彼女はそれでも期待していたと思いますが、
僕には二心はなかったし、女性として見ていなかったのです。

どん底彼女(奥さん)との事で頭がいっぱいでしたね。(関係修復の事で)

こんな毎日の中、冷静を装い生活してました。 
どん底彼女には「お金を返してくれるなら、水に流す」とだけ告げて。

実際、この後彼女は本業以外にアルバイトをするのですが
一円も返すこともありませんでしたが・・・(;゚ロ゚)
しまいには、「許すと言ったでしょ」と自分の非を認めるどころか、
ますます要求はエスカレートしていくのです。 

車の免許を取りに自動車学校に通っていたのですが、彼女の口からは
「車が欲しい」 
「調停を取り下げて欲しい」
と、嘆願され実際に調停は取り下げることになりました。
(第一回の調停期日も決まっていて、取り下げるしかなかったのです)

あれほどどん底彼女が言っていた「調停を掛けろ!掛けないなら掛ける!」も
ハッタリだったのか?!と思うほどでした。 何度も何度も言われ、
調停を取り下げたのです。 

第3章は、この後の展開を書こうと思っています。 
どん底彼女の不誠実な対応やお金に関して、あまりにもお粗末な出来事が
今後露見していきます。 

ご興味がありましたが、続きを読んで頂けると幸いです。 
では、今日のところはこのへんで・・・(m_m)

いつもありがとうございます。 感謝です!!
では、タカ3@でした。

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