こんにちは、りこです。
突然ですが、私にはずっと日常の中で感じ続けているコンプレックスがあります。それは...、八重歯です。
普段の会話では困りません。
人と笑って話すことも大好きです。
でも、 “写真を撮る”と意識した瞬間、笑顔が不自然になる。なかなか自然な笑顔が見つからない(^◇^;)
そんな感覚をいつからか抱えるようになりました。
母は小学生だった私に「八重歯、可愛いよ〜。お母さんも昔、可愛い可愛いって言われてた」と言いました。
友人からも、「いろんな八重歯あるけど、りこのは可愛いよ」とよく言われてきました。
それでも、私の中ではずっと“気になり続ける場所”のまま。
今の時代、歯列矯正は“特別なこと”ではなくなりました。
外国では、歯並びが悪いことは“貧しさ”や“不衛生”の象徴と見られることすらあります。
インビザラインのような手軽な矯正も増え、“今どき、矯正していない人いないよね?”という空気も感じながら、私の葛藤は深くなりました。
30代の頃。
私は上の前歯8本をインプラントにする計画を立てました。
審美歯科で模型まで作ってもらい、本気で変えるつもりでした。
でも、友人の元彼が歯科医だったこともあり、その時もらったアドバイスで全ての計画を止めました。
「健康な歯を抜くなんて言語道断!
自分の歯を失ったら、将来の口元は一気に老けるよ」
と。
我が子が小2の夏、少しずつ永久歯に生え変わる時期に、もしかしたら…この歯並びは私の遺伝かもしれない、と感じ、矯正歯科に相談に行きました。営業ではなく歯列矯正を勧められ、迷わず矯正させる道を選びました。
同じ頃、私も40代の矯正について本気で調べました。
子供の矯正歯科の先生に見積もりも出していただき、現実的な話も聞きました。
・抜歯4本
・大人は歯が動きにくい
・5年ほどかかる可能性が...
・覚悟が必要
それでも揺れました。
やるべきか、やらざるべきか。
迷いを抱えたまま、子供と少し話してみた時に返ってきたのは予想外に鋭い一言でした。
「お母さん、今から矯正やって、仕上がった時に“思い通りじゃなかった”
ってこともあるかもよ?」
と。本当に驚きました。
でもその瞬間、腹が決まりました。
この八重歯とは一生付き合っていこう、そう思えたのです。
2ヶ月に1回歯医者さんでクリーニングをしてもらい、ホワイトニングにも通っています。
“今ある歯”をできる限り綺麗で健康に保つ。歯を変えるのではなく、この歯と共に生きる。それが、私の答えになりました。
でも、きっと死ぬまで気にはしていくんだろうな…。
皆様には何かコンプレックスはありますか?