カスハラと風の時代

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地の時代でカスハラは当たり前とされていました。
⚪︎正直者がバカを見る
⚪︎どうして、こんな人が人生うまくいくのだろうか
⚪︎人生そんなものだから仕方がない
そう黙って飲み込む時代でした。

ところが、風の時代になると
⚪︎正直者は得をする
⚪︎あの人行いが良くなかったからしっぺ返しがきた
⚪︎おかしいことはおかしいと皆んなが思う
誰もが声を上げられる時代になったのです。

カスハラは風の時代だからこそ、生まれた言葉です。

カスハラをしている人達の殆どは「自分が正義」だと思っています。

正義とはなんなのでしょうか。
自分にも相手にもそれなりの事情や立場があります。

時に正義とは
行き過ぎた自己主張にもなりかねないのです。

地の時代は過去の世界です。
スピードや変化を象徴するのが風の時代です。
いつまでも過去に縛られた生き方をしていても
何も得られないのが今の世界なのです。

セレンディピティー
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